喪服を着ていた頃のシドさんは生で見たことがありません。当時は雑誌の白黒ページにシドさんが載ってることも気付かないくらい、お目当てのアーティストさんの記事ばかり読んでた。
シドさんを知ったのは憐哀が発売になるという告知ページを見たから。
顔もあまり分からない白黒のアー写で、こんなヴィジュアル系バンドも居るんだなーって、この人格好良いなー、雅(MIYAVI)とどっちが格好良いかなーって思いながら明希ちゃんを見てた。
そんな時天嘉参が開催され、シドさんも出演が決まって、ラルクさんが好きだったのでシドさんも見れてラッキー!と思いチケットを取って武道館へ行きました。
なんの知識も入れてなかったけど、喪服のシドさんのポスターが欲しくて物販に並んでみたり。前に並んでる人が煙草吸出して、煙が我慢出来ず列を離脱して結局ポスター買えなかったのが今でも悔しい思い出、笑。
シドさんが出てきて、マオちゃんが金髪、前髪パッツンで、アカペラで歌い出して、何もかも衝撃的な初シドさんでした。明希ちゃんはひたすら格好良く見えて、お友達に左の人格好良い!左の人格好良い!!って言ってたっけ、笑。
独特な曲、歌詞、雰囲気、ファンが名前に様を付けて呼んでるのを聞いて、そこで初めて咲きなるものを知って、そこから何故かわたしも昔の名前に様付けで呼ばれるようになったり、笑。
凄く惹き付けられるものがあったので、憐哀をダビングしてあるものをお友達から借りて聴き、再び衝撃を受け、そこからわたしのシドファンの歴史が始まったんですよね。
もう何もかもが新鮮で、色々調べて、知識が増えることが嬉しくて楽しくて、知らなくていい世界まで知ってしまって辛くて悲しくて、笑。
でもずっと変わらず明希ちゃんが大好きで、明希ちゃんのこと見る度、話に出す度可愛い可愛い可愛いって言っている日々が凄く好きで心地好くて、今も変わらないことです。
一時期明希ちゃんの事信じられなくなって、明希ちゃん明希ちゃんって言わなくなった時もあったけどね、笑。
仲良くなった人、すれ違い離れていった人、離れた人、沢山の人に出会わせてくれたシドさん。
悲しい時も、悔しい時も、嬉しい時も、楽しい時も、いつもシドさんがそこにあって、シドさんで傷付き、シドさんで癒されてきた。
何度も何度も繰り返してきた。
悲しすぎて、もうシドさんのファンを辞めたら、ライブに行かなかったらこんな悲しい思いしなくて済むのかなとも思ったけど、その度に励ましてくれるドンピシャな曲があって、引き戻されるという繰り返しの中、シドさんへの思いは特別なものになっていき、生涯共に歩んでいきたいと思えるものになった。
万人に好かれることなんて無理だって分かってる。なにをやっても気に食わない思いを抱いてる人が居るのは仕方がないって思ってる。そう思えたのは、好きでいてくれる人はそれ以上に気持ちが深くて、何かしら助けてもらって、傷付いた数以上の愛情をいつも与えてくれたから。
何気ない言葉も行動も凄く有難くて嬉しくて、こんなわたしに、なんのメリットも見返りも無いのに良くしてくださる方がいるという事の方が大切なことだというのが分かったから。
好きって気持ちは、嫌いって気持ちに勝るって分かったから。
シドさんを好き。それだけで視野が広がる。
引っ込み思案で行動的でなかったわたしが、遠征までしてシドさんのライブを見に行く。シドさんの為に分からないところを積極的に聞くようになった。
色んな人と知り合い、お友達になって、無条件で好きだと思える人が増えていって、シドさんのお陰で色々強くなっていった。
全てが解決して何も気にならなくなったわけではないけど、好きな仲間と好きなものを追い掛けて、気持ちを共有出来るということに幸せを見つけたから、何かあったとしても乗り越えていけると確証した。
シドさんって本当に不思議な存在で。曲も好きだし、人間性も好きだし、もちろん見た目も好き。
人間の陽の感情が次々に溢れてくるんだよ。
嫌なところが無いわけじゃないけど、それすらどうでもいいじゃんって思えるくらいに素敵な存在。
ライブも沢山見てきたけど、その都度好きだと再確認出来て切なくなったり嬉しくなったり感情が忙しくて楽しくて仕方がない。
ドキドキを求めてライブに行ってしまうし、雑誌やテレビを見て、曲を聴いて、思いを馳せて、泣いたり笑ったり、考えたり益々シドさんの虜になっていく自分が嫌いじゃなくてね。
シドさんを嫌いになるなんて絶対あり得ないんだろうなって、頭を過ったりしてね。好きなもの、そう簡単には嫌いになれないよね。
シドさんに振り回されてる日々が幸せなんだなって、改めて横浜スタジアムのライブで思った。
あんな天気悪くなるって言われてる中、楽しいことだけ考えて、コスプレして、雨対策をして、雨やだやだ言ってたけどライブ始まったらもうシドさんが素敵過ぎて、何回も明希ちゃん可愛い、明希ちゃん可愛いって言ってた、笑。
振り回される日々がずっと続けばいいなって思った。
一区切りついたライブ。これから続いていくシドさんの歴史に、わたしの歴史を重ねていきたいと本当、思った。
色々あったけど、好きになって、これまでついてきて良かったって思った。
明希ちゃんがFacebookで語ってたこと、凄く伝わってきたし、この人を好きになったことに間違いは無かったと胸を張れる。自慢の最愛の人です。
最初はシドファンのお友達は居なかった。でも今は沢山の出会いの中で、凄く良い出会いがあって大好きな仲間が出来て幸せいっぱいです。
みんなとシドさんのこれからを見続けたい。この先も変わらず明希ちゃん可愛いって言い続けたい。
素直にそう思えます。
関わってきた全ての人に有難う、時にはさようなら。
そして、出来ればまた、これからもよろしくお願いします。
シドさんもお友達も大好きだから!愛情表現が乏しくて誤解を生んで悲しい思いをしたこともあったけど。
もう知らん!!笑。
今好きな人はこれからもずっとずっとラブだから!!
次なるステージへ。
共に行きませんか?
