Other by France(OBF)とはフランス帝国がナポレオン戦争で勝った世界である。




1805年、トラファルガー海戦でイギリス海軍は壊滅した。その後フランスはベルリン勅令を出しロシア、プロイセン、オーストリア等に大陸封鎖令に参加させると1807年11月にイギリスのポーツマスに上陸し、イギリス王室はフランスに降伏した。イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドに分裂し、北アメリカ大陸にあるイギリス植民地はカナダ以外アメリカが獲得した。その後フランスは再びオスマン帝国に攻め入り、アフリカ大陸からオスマン帝国を追い出した。そしてフランスはインドに展開していたイギリス東インド会社をフランス東インド会社に組み込むとネパール、スリランカ、タイ、インドシナ、マレーを制圧し、1848年にムガル帝国の王を退位させフランスと同君連合のフランス領インド帝国を成立させた。だが、フランスに負けた国々は独立を待ち望んでいた。ナポレオン・ボナパルトが1839年に死去するとドイツの選帝侯、ロシア、オーストリア、イギリスの国々、イタリアの国々がフランスに攻め入った(第8次対仏大同盟)ナポレオン・ボナパルトの跡を継いだナポレオン3世はライン川まで進撃したが、グルノーブルの戦いでオーストリア軍に負けると西アルプスを突破され、リヨンが陥落したことで第8次対仏大同盟と講和条約を結んだ。講和条約ではイタリア、イギリス、ドイツが1つの国になることやエジプト、リビアをイギリスに渡すこと、アルザス・ロレーヌをドイツに渡すこと、サヴォイア、ニースをイタリアに渡すこと等が定められた。そしてプロイセンは各選帝侯を説得しドイツ帝国を、イングランドはアイルランド以外を説得しイギリスを、両シチリア王国はサルデーニャ等を説得し、教皇領に攻め込み領土を獲得したことでイタリアとなった。その後ドイツ帝国はオーストリアに侵攻し、ロシアも侵攻したことでオーストリアは崩壊してハンガリーは独立、スロバキアはロシア領、オーストリアとチェコはドイツ領となった。また、ハンガリー、ブルガリア、ルーマニアはバルカン大同盟を締結した。この隙をついてフランスはイタリアに攻め込みサヴォイアとニースの奪還に成功した。