今緊急事態宣言も解除され、学校も再開して塾も対面とwebの両対応となり、日常生活が戻りました。
テストも会場で開催され、7月は首都圏模試と四谷大塚の合否判定テストがありました。
首都圏模試は前回より偏差値がかなり上がり、第二希望が手に届く範疇になりました。
合否判定は組分けにも影響するテストだったのですが、どうにか今のクラスをキープ出来る点数を取れて一安心。
さすがにこの時期のクラス落ちは本人のやる気に影響が出るので、キープ出来て良かったです。
2教科だけでは問題無いのですが、理社が足を引っ張る形でギリキープでした。夏は特に理科をどうにかしていかないと。本人もそれは認識しているのか、夏期講習までの時間がある時には理科を中心に勉強していました。
今年はいつもの夏と違い、学校へ行きながらの夏期講習です。
7月の4連休は月曜もしくは火曜日以外は毎日塾。休みの日は9時から18時まで夏期講習受けた後自習室で更に復習。自分だったら絶対できないなぁと思いつつお弁当と夜ご飯でサポート。
そしてお盆の週には5日の集中特訓。
会場が遠く、往復2時間のロスになるので、思い切って会場近くのアパホテルに5連泊しました。
コロナの影響か5泊で2人で26000円。お盆の時期なのにあまりの安さにびっくり。
特訓は昼食もおやつも出るし、私の職場にも近く、母的には有難い事だらけです。
大浴場もあるので、朝晩にお風呂に入り、気分はプチ合宿。夜も自分からその日の復習して、10時には就寝。
朝9時40分から夕方6時20分までの勉強をメンタルも体調も崩す事なく乗り切る事ができました。

一日休んで8月末まで続く夏期講習後半戦。

夏季特訓のテスト結果は週末に出るようです。