■いのちめぐる冒険
このパビリオンは大きく分けると
超時空シアター(要予約)、ANIMA(要予約)、宇宙の窓(予約なし待ち時間あり)、その他の小ブース(予約なし待ち時間なし)といった感じで少し複雑です。
特に大人気の、超時空シアターとANIMAは、予約を取るのに苦労します。
前提として、それぞれが別予約!。
同じパビリオン内なのに、一方の予約で両方観覧できるといったものではありません(T_T)
ケチ?・・・自粛(^-^;
宇宙の窓は、並べば入館はできますが、列が伸びるとすぐ待機列封鎖します。
その他の小ブースは出入り自由、半ば休憩所のような趣き・・・
このように、まるで趣向の違うパビリオンが複数存在しているかのようで戸惑うでしょ!
マイルールだらけ・・・
海外パビリオンもいろいろとルールあるし致し方ない!
それも含めて楽しむ(^^)/
■いのち球
外側には動く生き物、内側には樹木や珊瑚・・・
いのちには上も下もなく、それぞれが全体を支えている。
いのちは合体・変形だ!
河森正治(アニメーション監督/メカニックデザイナー)らしいテーマ。
■ANIMA
映像、振動、立体音響のイマーシブ空間!
振動も音響も大迫力!
地味な入場口。
事前に注意事項が配布されます。
壁4面は鏡・・・・・
■透過型スクリーン
天井から繊維状で半ば透けているスクリーンが無数に垂れ下がっていますね。

暗く、映像が複雑に交錯する、まさに没入型空間です。
それでは皆さん一斉にジャンプしましょう!
いきますよー
3!2!1!ジャーンプ!
暗い床に、大量の白い動きが拡散!
揺り返しがあり、魚群がぴちぴち・・・
ということは、今水面にいるんですね・・・
■ハプティクス
足元から様々な振動が伝わります。
立体音響と床の振動の迫力、イマーシブな映像空間に飲み込まれていきます・・・・
細胞がどんどん分裂・・・
生命の誕生かと思いきや・・・
何やら舞い降りてきます!
可愛い?
ドクロ、民族的な面、妖怪のような首が降り積もってきます。
でもどこか愛らしくユニークな!
ここでジャンプの掛け声が!皆でジャンプ!
すると首たちが高く舞い上がります。
いのちの現象の真っ只中に飛び込むような体験・・・・・
を体感!
約10分、あっという間の映像体験。
驚き、楽しさと美しさと、めくるめく映像のシャワーを浴びたような、映像の中に自分が存在していたような不思議なひとときを過ごせました。














































































































































































































































































































































































