今日は、雪組公演「ファントム」を観てきました。
客席につくなり、望海風斗さん念願のファントムを観られる日が来たのだなと、喜びが溢れてきました。
だいもんの繊細なエリックの演技と歌に感動し、涙が溢れました。
拘りの表現が随所に見られて、場面ごとに引き込まれ、エリックの心の葛藤が痛いほど伝わってきました。
今回は、フィナーレもお芝居の続きのような演出になっていて、デュエットダンスのラストポーズまで続く、真彩希帆さん演じるクリスティーヌとのストーリーのように感じられて、ラストまで夢の中に浸りました。
蘭乃はなさんと一緒に観たのですが、エリックとクリスティーヌを演じていた時の思い出が蘇ってきて、懐かしい話しで盛り上がりました。
当時カルロッタを演じていた桜一花さんも一緒になり、彼女の作り込むお芝居も素晴らしかったなあと改めて感じました。
しばらくは、ファントムの楽曲ばかり流れる日々だと思うので余韻に浸ります。
お家のお花です。美しく長く咲いてくれていて嬉しいです。