今日は、赤坂ACTシアターで、花組公演『ハンナのお花屋さん』を観劇しました!
私も大好きなお花をテーマにした作品だな〜と楽しみに行くと、もっと深いテーマが流れていて、たくさんのことを感じられる素敵な作品でした。
お花を見るだけで、心が安らいだり、笑顔になれる!そんな心の豊かさこそ、今の世界に必要なのではないかという、演出の植田景子先生のメッセージのようにも感じました。
明日海りおさんの持っている穏やかな温もりや優しさが、そのまま伝わってきて、私も温かい気持ちに包まれました。
仙名彩世さんの役は、抱えているものが大きく表現も難しいだろうなあと思いますが、丁寧に演じていて、ラストシーンは、グッとくるものがありました。
この公演後、宙組に組替えとなる芹香斗亜さんは、存在感が増していて、最後ラインナップのご挨拶に出てきて、センター後ろでライトを浴びた瞬間、力が抜けた大きさとライトを跳ね返すような輝きがあり、それが全てを物語っているかのように感じられて、とても頼もしいなあと思いました。
他のキャストの皆さんも、それぞれがとても魅力的に役を生きていて、素敵なステージでした!
一緒に観劇した蘭乃はなさんと!
観劇前に、ランチしました!
とっても楽しい1日でした〜(⌒▽⌒)