今朝早く、祖父が亡くなりました。
1年ちょっと前から認知が進み、施設で暮らしてましたが…90歳でした。
何より食べる事が大好きで、元気でしたが数ヶ月前にベッドから転倒、寝たきりになり…
そして義歯が合わなくなり、施設の関連歯科が来ていきなり上下総義歯を作り替えやがった!
もちろんすぐにフィットする訳ない。
合わないから食べれない→なのに施設は普通食を暫く出してた

私達が食事介助しても噛めないから、歯がゆいのだろう。
プーっと私達や床に飛ぶくらい食事を吹き出してた

そしてやっとミキサー食になった頃は既に食べられなくなり、点滴のみの日が続いた

以前勤務した病院で、点滴のみの患者さんが12日目に亡くなった事がある。
このままだとすぐ亡くなってしまう!と思ってたら、1週間くらいして鼻から胃へ管を通して液体の栄養を流す、経鼻栄養になった。
これで少しはもつかと思ったら…
痰は増えるわ、病院じゃないからマメに痰は引かないし、常に苦しそうだった。
そして経鼻になって2週間くらいで亡くなった。
病院じゃないから看護師も少なく、口腔ケアもよくやってない、義歯を作り替えたまま最初だけ診て放置、痰は2時間おきにしか引かないという、常に診る事が出来ない環境に私は苛立ってたけど、両親は病院じゃないから仕方ない、(医療従事者の)あんたが言うとこじれるから何も言わないでくれ、と念を押された。
施設自体は名の知れた大病院が大元、歯科もある。それを謳った宣伝文句だが、フタを開けたらこんなもんか
だった。
だった。施設と病院のケアの差を思い知らされた…
何より悔しいのは、ちょくちょく祖父を見に行けなかった事。
亡くなる2日前に会いにいった。
もう血圧も下がり、浮腫もすごかったが声にならない声で私の名前を言ってくれた気がする。
亡くなった日、車で10分の場所なのに両親に電話があり、駆けつける途中で息を引き取ったので誰も看取れなかったのも悔しい。
もちっと早よ連絡しろ!と言いたかった

最後の数ヶ月は、施設にがっかりだが祖父は大きな病気ひとつせずの生涯を終えたのが救いでした。
元々食べてたから。
やっぱり食べる人は元気だ。
火葬の時、骨がしっかりしてる、って火葬場の方がびっくりしてた(^^)
先に亡くなった後、探し続けたばあちゃんとやっと会えるね!
色々ありがとう!
少し若い時のじいちゃん













