ranikaiの羽生結弦くん応援ブログ

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フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています
平昌で金メダルを取る事をただただ願っています!
超アナログ人間なので、何の技術も情報もありませんが
よろしくお願いします(^-^)/

Amebaでブログを始めよう!


くだらない事書いてます
読んでもいーよて方のみお進み下さいね




今回の海外観戦www旅行?


最初は添乗員付き(あっ旦那のことです)
の予定だったので
お気軽に考えてたんです


でも、旦那が急に行けなくなって
私にとってハードルの高い設定が
幾つかありました



今回、コペンハーゲン(デンマーク)
タリン(エストニア)へ少しだけ
足を踏み入れました



この旅で一番の危機がタリンでの出来事



タリンへは
その日の夕方からの女子フリーに
間に合うように日帰りで
高速船(片道1時間半くらい)を
日本から予約してたんです



旦那→姪っ子に変更になったので
それを現地の船会社に連絡すると
「変更手数料3ユーロを現地で支払って」
の返信があったそうで


それだけなら私でも大丈夫!
と気軽に高速船乗り場に行ったんですよ
そしたら
パスポートチェックがあって
(EU内だからないのかと思ってた)


「メンバーがひとり変更になった」
と伝えると


なにやら「この書類に記入して」と言われ
これでいいのかなぁ?と不安に…
私の英語力は出川哲郎並みだからね


まあ乗船出来たから良しとしよう!



タリンは
旧市街地が世界遺産になってて
絵本の世界の様な美しい街


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ヘルシンキと違って
高層の建物はなく
古き良き時代のモノを大切に残した
歴史を感じ取れる街



でも、でもですよ〜
よく見ると
街で売ってる服や物が
旧ソ連て感じなんですよ
(ロシアじゃなくてソ連です)
そう!なんか垢抜けない!


さてとレストランを探さないと…
毎回これが私にはメンドーでした
子供たちはそういう事気にしない!
どんなお店にも行く、行く


メインの通りから一本入ったお店を
なんとなく勘で選んで
入ってみました


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オススメを聞いたら
野菜スープ
トナカイやヘラジカの肉の盛り合わせ
と言うから
良く分からないけど
それをオーダー


あと、パスタが食べたかったので
サーモン入りのなんちゃらをオーダー

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こんなの出てきたよ!


一番期待してなかった
(色的にちょっと〜て思ったの)
スープが一番美味しかった


後で聞いたら
ヘラジカやトナカイは珍味らしいですね


まあ
何事も経験!経験!


タリンで嬉しかったのは
物価がヘルシンキに比べて
かなり安かったこと!


街の中を散策してたら
美味しそうなジェラートのお店を発見


若者二人に誘われて入ったら
店内もオシャレで美味しかったよ



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でも、ここでのんびりしてたら
船の時間まで余り無いことに気付き


慌てて出ました



ここからがこの旅最大の危機



船乗り場に向かってたら
フランス訛りの(多分)おじさんが


「私も船に乗るから一緒に行こう!
私、日本の秋葉原に行った事ある(多分)」
と話しかけて来たんです


悪そうな人には見えなかったけど
(おじさんは悪くないと思う)
船の時間は迫ってるし
おじさんの相手してる余裕はないのよ!
話しかけないでくれる〜
パーイして船乗り場へと急ぎました


一番困ったのが
Wi-Fiが繋がらない事


フリーWi-Fi飛んでないし
レンタルしたWi-Fiは
エストニアには対応してなくて


予約してた高速船はその日の最終便で
乗り遅れたら
船(高速船ではなく)に変更しないと…
船だとヘルシンキまで3時間


早歩きしてる途中で息子が
「船乗り場と高速船乗り場は違う!
そっちじゃない!」
て事に気付いて
そこからは必死で走りました


こんなに走ったのは
何十年ぶりかと言うくらい
全速力で走ったんです!


この船に乗り遅れたら
女子フリーに間に合わなくなる


それだけじゃなく
別の船の便に変更しないと…
それもダメで
タリンに宿泊なんて事になったら…


え〜どうしよう
何度も言いますが、私英語力ないし


必死に走り何とか港に着いて
そのまま乗船しようとしたら


またまた息子に
「乗船手続きと出国審査!」と言われて
そちらの方に行き
もうこんなに慌てた事はない!
てくらいに慌てました


最後の乗船客でした


無事に乗船出来た後は
もう息が上がってヘトヘト


もし、ここで間に合ってなかったらぁ〜
と考えると怖くなりました


でも、青くなっている私の横で
若者二人は
「セーフ!ウチらもってるね
今のところ順調じゃん!」と笑ってる


私はもう半泣きだったんですよ


船の中で
何でも「大丈夫!何とかなるよ〜」
と簡単そうに言ってた旦那に腹が立ってきて
メラメラ


そりゃあね何とかはなるわ!
ならないと困るわ!


本来、これは私がやるべき事じゃないの!
そっち(旦那)の担当でしょーが
肝心な時に役に立てなくてどうする⁉︎
存在価値示せよ!
ふっふっ 
怖いでしょ〜ワタシ
これでもかなり抑えて書いてますからね



「船に乗ればいいだけだから〜」
なんてお気楽そうに言ってたけど
こっちはこんな怖い思いをしたんだから


この借りは何倍にもして返して貰うからな!
一生かけて返しなよ!


その怒りも
女子フリーの三原舞依ちゃんの演技に
涙、涙、涙の大感動で
忘れてたんだけど…


ホテルに帰ってから
ホテルの備品を壊すという大失態をやらかし


これは偶然にも同じホテルに宿泊していた
ブログを通じて仲良くなったお友達
(初対面にして恩人)
の御主人様が
スマートに対応して下さいました


海外慣れされてて
流暢な英語で
対応して下さって助かりました
本当にありがとう!
お世話になりました!


そこでまた一息ついたらね
今日のいろいろあった出来事に
再び怒りが込み上げてきて…


時差で日本が夜中だろうが容赦せず
怒りのLINEを連打したわ!


あっ皆さん引かないでね


うちの旦那はそんな事では凹まないから


翌日には何事も無かったかのように
笑顔でSkypeして来たわ

「ママ、羽生くん凄いねぇ〜おめでとう!」



ふっふっ
パパ、ゆづに助けられたわね〜


それからは
私、超ご機嫌さんだったもんね







今回は
ユズル ハニュー応援ブログではなく
怒りの鬼嫁ブログで
お送りしました




くだらないブログ
読んで下さってありがとうございます!






あっ前記事で息子が
イタリアンフォーラムの方に頂いたのは
バナーやタオルではなくてシールです

紛らわしい写真の載せ方でスミマセン