こんばんは、イタイおばさんです。日本は7月26日(日)早朝の5:36ですね。日本マイナス2,5時間の当地では、現在3:06です。
ところで突然唐突ですが、わたしの土曜日の楽しみは、深夜にココナッツオイルヘアパックをし、その後グダグダとネットサーフィンして、日曜の朝は思いっきり寝坊することです。
さきほどヘアパックも終了し、何となく山下達郎の「甘く危険な香り」を聞こう
と youtubeを探していたところ、高校時代に見ていたTBSドラマの「甘く危険なかおり」にヒットしました。
当時16歳だったわたしは、このドラマを「大人の色っぽいドラマだなー」と大人への憧れを抱きながら見ていたものでした。
わたしの友達が根津甚八さんの大ファンで、かっこいい、かっこいいといつも言っていましたが、当時少女だったわたしは、正直ピンときませんでした。
今、繰り返しこのビデオを鑑賞して、始めて思います。
根津甚八ってなんて色っぽいんだ!かっこよすぎ!
あまりセリフが多くないんだけど、沈黙のなかで見せる表情、緊張感、ときおり爆発する感情!
たまりません!普段無口なだけに、たまに発せられるセリフが重くて、素敵なのです。
思えば50年近く生きてきて、わたしの周りには常におしゃべりな男性が多かったです。
わたしは自分がしゃべるのが苦手だから、聞き役に徹しているほうが楽だったのです。
だから、自分の周りの異性(男性)は、好き好んでおしゃべりな男性にいてもらった気がします。
実際夫はおしゃべりですし、今までおつきあいした男性もおしゃべりな人が多かった。
さっき改めてふりかえって気づき、愕然としたのですが、自分の生涯で一番無口な男性は
自分の父親でした。
わたしは自分の父親が苦手だったので(2人きりになると全く話せなくなるから)、わざと父親と対極の
社交的なおしゃべりな男性を選んでいた気がします。
ところが、ここにきて超無口な根津甚八さんに目茶目茶はまっています。
なに、この色気!かっこいい!
ところで英語で「chemistry」という言葉があります。
文字通りに化学作用とか化学現象とかですが、意外なことに男女の相性がいいことも意味するのです。
好きな異性には特別な化学反応を示す。心をかき乱されたり、冷静でいられなくなる。
どうでもいい異性には何の変化もきたさない。
「甘く危険な香り」の根津甚八さんの演技を見て、あらためてこういうことか
と感動したおばさんでした。