■退院から一週間 一進一退で変わりないことは喜ぶべき
先週月曜日10/16に退院しました。その後もずっと安静にしています。動いていないから筋肉落ちて細くなりました。

その後の症状は一進一退、良くなるもの悪くなるもの交互に入れ替わる感じで、身体頑張っているなと思います。

手術した心臓の状態はその後あまり変化は無い感じで、傷口はほぼ塞がりました。心拍数が100切ることも出てきたので良い感じです。血圧は相変わらず上が100前後、下は70前後と低いままですが悪くはありません。

手術を間に挟み、今は無治療状態でもあるのでガンが勢いを増すのではないかと懸念していましたが、そこまで急激には悪くなっていない感じがします。

やはり息苦しさ、食べ難さは徐々に進行している感じがします。咽て食べれないことが多くなり、エネーボばかりの食事になっています。

咽ることが怖いのです。今までは咽て吐き出せたのですが、なかなか出てこないので喉の構造が変わってきたのか、どうなっているんだろうと思います。喉の壁に残っていた食べ物などがいつの間にか気道に入っている様子で、突然咳き込み咽始めることがあります。

夜間の無呼吸には鈍感になっているのと、自律神経が戻ってきているみたいで、結構息が大きくなっているので寝ている感じはします。しかし日中は眠いので浅い眠りのままかもしれません。

今でもこんな息苦しく細々とした呼吸の状態で寝れるわけないと一瞬思ったりしますが、最近は実際に寝ることが出来ていることも自信となり、寝る前の恐怖心が無くなっています。薬のお陰もあると思います。

一時期悩んでいた寝不足がほぼ解消していることが、良い状態を継続できているのではないかと思います。
