■明日局所麻酔で胸開きます
本来なら全身麻酔でやりたいけど、私の場合は心臓を圧迫している状態なので、全身麻酔で心臓が、止まるリスクがあるらしいです。
更に口が開きにくく首の可動域が狭く気管狭窄があるため、全身麻酔に必須な、人工呼吸器と気管挿管装着が難しいらしです。そのため意識があって自発呼吸ができる局所麻酔で対応するのが良いという判断になったそうです。
痛みに耐えられなかった場合や、出血など容体によっては全身麻酔に切り替える必要もあるため、念のため全身麻酔にも移行出来る体制と準備はしておくということでした。
しかし全身麻酔への移行も普通とは違い簡単ではないそうです。気管狭窄の人は意識のあるうちに気管挿管しないと入らないそうです。意識があると普通の人でも飲み込むのが難しいらしいので、狭くて嚥下障害のある私は、その頑張りがかなり大変になるとのことでした。
それで入らないと、局所麻酔で緊急に気管切開するそうですが、喉が硬くなっているので難しいらしいです。
そのため出来る限り局所麻酔に耐えなければならないと悟りました。
歯医者の治療とどっちが痛いか聞いたら、即答でこちらのほうだということでした。そうなのか、そりゃそうだよね。
痛みに滅法弱い私は耐えられないかもと思いましたが、全身麻酔に移行する時がまた大変そうなので耐えようと思います。
全身麻酔にも備えて看護師さんが訪れ陰毛を剃られちゃいました。巨根巨玉がバレました。(^^;;