■緩和ケア
今日は始めて緩和ケアを利用してみました。
緩和ケアを利用するには耳鼻咽喉科の主治医からの院内紹介が必要でした。
日中はあまり気にならないのに、夜になると呼吸ができなくなることで頭がいっぱいになり、すぐに何とかして欲しいという気持ちになります。
ということで緩和ケア予約時は隔週の通院治療の日(9/25(金))に利用する予定でしたが、2週間は待てないと思い本日午後に予約を前倒ししました。
看護師さんとは、これまでの経緯、現在の症状、困っていることなどをうまく引き出していただき聞いていただきました。
緩和ケアの担当医師は女医さんでした。医師との会話では何が一番緩和して欲しいかということが中心となり、睡眠不足の解消のことに終始しました。
自律神経に働く薬となると、抗うつ剤を長期に使用することになるとのことで、それが良い方法なのか判断できなかったので、結局は眠剤を使用することになりました。
入院中に使用した眠剤と同じです。何か期待していた結果と違うことになってしまいました。
喘息の薬が使えないかなど相談することを忘れていました。
夜になり体が温まってくると咳き込んでくる症状もでてきます。それで寝れないということもあるので、喘息の発作みたいなことも起きているのではないかと思います。
看護師さんからのヒアリング時には詳しく伝えていたのですが、色々伝えたい内容を伝えきれずサラッと終わった感じで、症状についてもっと詳しく聞いて欲しかったと思いました。
この症状について相談するべきなのは呼吸器内科になるのかな。次回の緩和ケア(9/25)で相談してみて、必要であれば更に院内紹介してもらうかですね。
緩和ケアの担当医師は精神科医みたいなので、精神的なことについては相談しやすいのではないかと思いました。
妻にも辛いことばかり言ってられないから、色々話しを聞いてくれる方が他に居るだけで落ち着いてきます。
これから回数を重ねて私のことを知っていただき、期待しすぎない感じで緩和ケアを利用していきたいと思います。