■ ユルユルの筋トレやってます
これまで筋トレを始めると筋肉が溶けて血液検査に影響(CK値が4000を超えるなど)が出ていたので、今回から少し対策を考えました。
まずは筋トレをしたときにはプロテインを飲むことにしました。筋トレ後にタンパク質が不足していると、筋肉を分解して不足したタンパク質を作り出そうとするらしいので、それを防ぐためにプロテインを飲むことにしました。
筋トレにタンパク質は必要なことは知っていましたが、肉を食べていれば大丈夫だろうというくらいの甘い認識でした。
筋トレをすると食事だけではタンパク質が不足するらしいので、プロテインで補う必要がありました。それで筋肉にダメージを与えていたようです。
それから腹筋をするとお腹辺りが熱を持って、お腹が張ったような感じの弱い筋肉痛が続いていました。
腹筋は大きな筋肉なので溶けると血液検査に出やすいと思ったので、腹筋はしないことにしました。
下半身も大きな筋肉が有るので、まずは散歩と階段登りくらいで十分ではないかと思い、スクワットについても少し様子を見てからにしようと思います。
ということで腕立て伏せを50回×5回から40回×3回に減らして、腹筋とスクワットは様子を見た後に行うことにしました。回復のための休息日も取るようにします。
実は腕立て伏せは腹筋や下半身の筋肉も使うそうです。全身の筋肉に効くということです。
腕立て伏せの合計回数250回と120回では随分負荷の感じ方が違います。50回×5回の時は腕がパンパンになって息が上がっていましたが、40回×3回だとあまりきくつありません。
左手首は痛めているので、腕立て伏せをすると左手首がパキパキ鳴り少し痛いですが、何とか出来ています。
この程度の筋トレでも関節痛と首回りの固さやコリ、喉の圧迫感は増してしまう感じはありますが、今のところ筋肉痛は殆ど無く、明け方にこむらがえりも起きないのでコントロールできているのではないかと思います。
あまり筋肉痛にならないので、これくらいの負荷で効いているのか効いていないのか正直よく分からないですが、血液検査に出ないようにするためにこれくらいから試してみることにします。
体重が増えてきているので、負荷が足りないのかもしれないので、血液検査の結果を見ながら調整していきたいと思います。
これまでも筋肉痛になっている状態の時は、血液検査をすると異常状態だったのかもしれません。筋肉痛はこれ以上すると良くないよとか、体に負荷が掛っていることをお知らせしているものなのかもしれません。
若いころは無理をすることも出来ましたけど、これからは体の反応は素直に受け止め無理をしないように心がけたいですね。
現在は治療のため2週間毎に血液検査をしていただいているので、これを参考にして健康を損なわないように、ガンと闘っていきたいと思います。