■昭和ポップスに興奮した
治療やガンの話から一旦離れますが、先ほど放送されたマツコの知らない世界で昭和ポップスのイントロ特集に興奮した。この時代を生きた世代だからなのかな~。この時代の歌謡曲はどの曲も素晴らしいとあらためて思いました。音楽産業全盛時代が懐かしい。
次男に車の中でゴダイゴのモンキーマジックを聞かせたら嵌ってしまった時期がありました。確かに昭和の歌謡曲のイントロのインパクトはかなり大きいですね。
松田聖子のチェリーブラッサムは今日改めてイントロ聞いたら、希望に満ちた入りで素晴らしかった。ドラムの一撃で入る曲も結構好きなんです。曲調をスパッと切り替える時など効果的。シンプルだけどサビもかっこいいしこれバンドでやりたくなる。でもボーカルが松田聖子のイメージが強すぎて、思いっきり真似るか個性を出すか難しそう。
異邦人なんかもイントロに全力を注いだと思われる曲ですね^_^好きだわ。自分はイントロが煌びやかで特徴のある曲が本当に好きなんだなと思った。
昔はレコードだったので曲順や前後の曲のイメージを繋げたり、ガラッと変えたりとイントロが重要な役割を果たしていたのかなと思います。
今はランダムだったりポチッと曲を切り替えられるので、いきなりメインディッシュに行く感じになりイントロの役割があまり無くなったのかな!?
昔の歌謡曲は曲を隅々まで覚えているので、特に練習したわけでもないのに、雰囲気ですぐにドラム演奏も出来そうな気がする。昔の歌謡曲のドラムは軽めの音であまり前に出てこないので曲に馴染むように叩く感じですね。
もう少し昔の時代の曲も好きですよ。小学生の頃の歌謡曲はより一層脳裏に焼き付いていると思う。小学生の頃この曲好きだったなー。今は天国へ行ってしまったからなのか、この曲を聴いただけで感傷的になってしまう。
西城秀樹 ブルースカイブルー