■唇が腫れている時は味覚が回復している
とんでもない肩凝りは更にきつくなってきていますが、これはオプジーボが効いていてその副作用だと思って我慢するしかありません。止められないのでそう思うしかないですね。
シコリとコリ、筋肉との違いは何なのでしょうか?筋肉痛が出てくると、コリなのか筋肉痛なのかシコリなのか半別が付かないです。脇のシコリは周辺の筋肉に取り込まれつつある感じもするので、今後も注意深く見ていこうと思います。
それから最近唇が腫れていて口の中も腫れぼったい感じです。知覚過敏というか先月にもあった歯が浮いた感じになりました。そんな時は味覚が回復していて、いつになくご飯が美味しく感じられます。
口内が腫れると血流が良くなり味覚が良くなる感じなので、舌表面の味蕾センサーは問題なくて、味覚を伝える神経が細くなっているのかもしれません。
日々観察していると味覚を感じやすくする方法が見つかるかもしれないです。
免疫力がガンと闘いながら、強いアレルギー反応を起こさない程度に微妙なラインで日々闘っているのだと思います。その副作用で口内が腫れたり、歯痛を起こしたり、コリや関節痛、筋肉痛を起こしたりしていると思います。
オプジーボにより適度な副作用の範囲でガンの抑え込みが続いています。病状の安定、そして治療を続けるためにも、他の病気や疾患を患わないようにしていきたいと思います。