■微熱が出てきた
平日の昼間など動いている時は体調が良く、体を休めると悪くなるのは、そのまま動いていろというサインではなく、逆に体を休めろという体の反応なのかもしれない。
最近就寝前にも体調が悪くなり始めたのは、夜更かししないように体が反応しているのかもしれない。
調子が良い時は夜更かししてしまい、夜更かしすると体の調子が良いというのは、今までの悪い習慣が抜けていないだけで、体には負担になっているはずですね。
活動していると副作用があまり出てこなくて楽になるので調子が良いと騙されてしまいますが、その間は免疫力が下がっている時間帯なので、ガンや悪者に隙をたくさん作ってしまうことになってますね。
隙を作ってしまう時間をなるべく少なくするように、生活を見直さなければならないと思います。これまで何度も思っていますがね。
休んでばかりだと筋肉も落ちて免疫力がうまく働かなくなるので、免疫力を高める時間帯を増やすとともに、副作用にも耐えられるようにバランス良い生活を試行錯誤していきたいと思います。
免疫力をお風呂の桶に溜めたお湯からシャワーしていると想定してみると、流してばかりだと免疫力は無くなってしまい、溜めてばかりだと使われなくて溜めることもやめてしまう、そんな感じかなと思います。
運動や活動するとお風呂に溜める蛇口の太さや数が増えて、筋肉が増えるとシャワーヘッドの大きさや穴の数が増えるような関係かなと思います。
ガンが進行すると筋肉を食いつぶしていき、この免疫力シャワーの穴が無くなってしまうのだと思います。
オプジーボはこの潰されたシャワーの穴を無理やり開けて出るようにしているのだと思います。無理やり開けたので穴の調整機能が働かなくなり、止めたいときにも止まらなくなるので副作用が出てしまうのだと思います。
活動量が減ったり運動しなくなると蛇口が小さくなり溜めることが出来なくなるのかと。
悪者との闘いが必要となったら、腸は沢山ある免疫細胞を活性化させて温度を上げる追い炊きの役割かなと思います。
運動をして筋肉を付けて、良く休んで免疫力を体に行きわたらせる。さらに効果的に働くために温度を必要に応じて適温に保つ必要があるので、胃腸を健全に保っておく必要があるかなと思います。
自分はそんな解釈をしていて、生きていくためにはある程度の活動量、運動量が必要だと思います。体調が悪くなるとそれが出来なくなるという悪循環になるので、そうならないように何をしたらいいか、そうなったらどうしたら良いか考えていこうと思います。
昨日の通院点滴の日の検温の際に37.0℃ありましたが、問題なしとしてオプジーボ点滴を行いました。何で微熱があるんだろうと思いましたが、私も一時的でこのくらいなら問題ないかと思いました。
しかし今日も頭が重いし何か熱っぽいので検温してみると、37.2℃でした。これは体温を上げて悪者と闘う反応をしているんだなと思います。
休日は体を休めなさいというこの反応は素直に受け取り、体を休めたいと思います。