■再発後会社復帰から1年
今日は再発後の会社復帰から丁度1年となります。
1年前2回目の復帰の時は延命治療を続けながらなので、内心どこまで働けるか分からない状態でした。また途中離脱して迷惑を掛けるのではないかと。
まずは1ヶ月、2ヶ月、そのくらいの区切りで体調を見ながらやっていこうとしていました。
就労制限が厳しくなってしまうので、会社側にはそのような不安は伝えず、実際結構元気だったので働くことに問題ないことをアピールしました。
復帰した頃はまだ頭も半分禿げてましたし、今ほど動いていたわけではないので、今のほうがより元気になっていると思います。
副作用の違いはあるにしても、全体としては良い方に向かっているのではないかと思います。
1年をクリアしたのでこれからもう半年から1年、そのくらい先のことを考えられるようになりました。
有意義に過ごすにはこれくらいの先のことを見据えて生活出来るのが良いと思います。
次の季節何やろうかなとか、四季を感じながら生活出来るのが良いです。
アービタックスの副作用だった足の指の炎症は完全に治り、爪の硬さも問題なさそうなのでスキー靴を履くのも大丈夫そうです。スキーに行きたくなりました。
あーそうだ、話しが脱線しました。会社復帰の話でしたね。
体の調子が良いことが基本にあり、仕事が続けられるように周りのサポートを受けながら働けることに、感謝をしなければなりませんね。次また1年無事に働けるように祈ってしまいます。
私にとって会社復帰の日は、毎年お正月のような区切りとなりそうです。