■人間ドックで喉が狭くて胃カメラ中止
今日は人間ドックでした。なかなか眠れず寝不足の状態で受けました。
喉が狭くなって硬くなっていたため、胃カメラのケーブルが入っていきませんでした。
無理すれば入るかもしれなかったそうですが、組織が硬くなっているので、傷を付けたりするので無理しないほうが良いとの判断で中止になりました。
何度もトライしていただきましたが、やはりその先がどうなっているのか分からない状態では進められなかったということでした。
ご飯も通りにくくなっているでしょうと。
中咽頭から下咽頭にかけて放射線治療の影響でそのようになっているのではないかとのことでした。
胃カメラの先生は前回も私を見ていただいたそうで、前回より狭く硬くなっているのが分かるとのことでした。
喉は前回より綺麗になってきているということで、治療はうまくいってそうだということは嬉しいですが、最近の感覚からも喉が更に硬く狭くなっていくのではないかと不安もあります。
今回ここでは検査できなかったけど、今治療している病院で検査してもらうほうが良いということになりました。
中止直後は喉も目も鼻も腫れて、声が出せませんでした。こんなに辛い胃カメラは初めてでした。