プールでも舌の痺れ | range4xのブログ 中咽頭がんステージⅣからの生還 そして再発 延命治療へ

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2017年1月、中咽頭癌ステージⅣの告知から放射線化学治療を終えて、一旦会社復帰しました。再発して進行が早く手術が困難となり、抗がん剤による延命治療を選択しました。再度会社復帰した後、上咽頭にもガンが広がったため、オプジーボに切り替えて延命治療を行っています。

■プールでも舌の痺れ


体が冷えると舌が痺れる症状はプールでも顕著に現れました。痺れが酷くなると呂律が回らなくなり、舌を引っ張られて話すような状態となります。そうなると聞き取りにくくなるので、言葉を選んで短い単語で伝えるようにしています^_^


舌の痺れについては今のところ体を温めるしか対策が見つかりません。体が冷える状況は冬場など普通にあるし、そして緊張する場面でも同じようになるので、話しが出来なくなってしまいます。


何か根本的な対策が見つかればと思ったりしますが、まあこれも何とかしようと思わず、そうなったらそうなったで良いのかな?


でも舌がつったような激しい痛みはの時は何とかしたいなあ。立っていられないと思うほど痛むことがあるので。遭難した時とか災害時とかは舌のこむら返りで生命の危機を迎えそうで心配です。


とか、この副作用も何とかしたいと考えると切りがないですね。健康のためには簡単に解決しないことは考えない^_^解決するまで考える仕事とは全く逆の発想が必要ですね。


まずはありのままを受け入れて、なったらなった時に考えよう。何とかなるでしょう。生きていれば。生きていることが最優先と考えれば、それ以外のことは全てどうでもいいことですから。^_^