■ゴルフコンペで思わぬ副作用か
今日は人生2回目のゴルフコンペに参加しました。
前回1年前は、ガン再発後の喉の激しい痛みの中で行いました。
今回は喉の痛みは殆どなく、足の痛みはほぼ治まり、首は固さはあるけど痛みは何とか大丈夫、その点はプレーに集中できるコンディションで臨めました。
しかし今回は天候が悪く、横殴りの風雨の中でのプレーでしたのでボールがうまく運べなくて苦戦しました。結果は最下位152打で終わりました。
プレー中は体や顔が冷えていたことをそんなに感じていませんでしたが、上がってから体が火照りだして体調が急激に悪化しました。
顔は火照り、鼻が詰まり、頭痛が酷くなり、首の痛みが次第に激痛に変わっていきました。
今日は夜にJリーグ観戦を予定していましたが、これからとても行ける状態ではなくなったので、チケットは無駄になりますがそのまま帰宅することにしました。
その帰宅途中、状態がさらに悪くなり、首が痛くてこれ以上痛くなると運転できなくなると思い、首を抑えたり揉みながら山道を降りていきました。
帰宅後直ぐに体を休めて30分ほど寝ただけですが、急激に体調が回復してきました。頭痛も首の痛みもかなり治まりました。
これは一時期あった首の痛みの副作用が急に出てきた感じでしょうか。体が異変を感じて免疫力が高まった状態になったのかもしれません。
これまでの治療で体が痛んでいるのと、現在治療中でもあるため、運動や環境などにより、いつ副作用が出てくるか分からない体なんだということを再認識しました。
一時はどうなるかと思いましたが、体調は元に戻りました。明日からまた無事に働けそうです。