■本日のアービタックス点滴は中止
血液検査で白血球数が少なく微熱があり、来週の抗がん剤点滴までに回復できるように、本日のアービタックス点滴は中止となりました。
これまでも連続で抗がん剤入れてきたので、ここへ来て血液検査に現れる副作用が出てきているようです。体調的には回復しているように感じても、体内の数値では一部は悪化しているということですね。マスクをして感染症に気をつけたいと思います。
診察の時に復職に向けての診断書の記載のお願いや、新しい抗がん剤の副作用、点滴の時間などの調整の相談をしました。
通院時に適用できる抗がん剤は決まっているそうです。シスプラチンから弱い抗がん剤に替える場合は、アルコールを含む抗がん剤(パクリタキセル)以外の選択肢は無いそうです。入院治療の場合は複数あるみたいです。
副作用としては同様に白血球数減少があるとのことで、それは経過を見ながらとなりそうです。他に自分で調べた副作用では90%以上が禿げることになるみたいですので、ツルピカになる覚悟はしておく必要がありそうです。
明日は復職に向けてリハビリと体力をつけるため、電車で出かけてみることにします。