■グレープフルーツ
グレープフルーツを食べると物凄く喉と指が沁みて痛みますが(指と爪に果汁が垂れて沁みる)、不思議なことに食べてしばらくすると喉の痛みが軽減してきます。何回か食べてみてはっきりと認識できるくらい効きます。ガン抑制効果が期待される柑橘系だからでしょうか。これからも食べてみようと思います。
メキシコではライムを皮ごとジュースにしたり、料理に入れて食べているそうで、そのためガン患者が少ない国のようです。ライムより入手しやすく食べやすいグレープフルーツも、同じ柑橘系なのでその効果にあやかりたいと思います。冬はミカンも良いね。
グレープフルーツを食べる時は痛みに苦しむので、重曹を口に含んで中和させることで痛みが抑えられます。口の中で酸性とアルカリ性が反応して炭酸が発生してシュワシュワになりますが、炭酸の痛みはそれほどでもないです。最後に重曹でうがいをして痛みがかなり解消します。もしかすると重曹のほうに効果があるのかもしれません。
ガン細胞は酸性を好むそうですので、体内でアルカリ性に変化するように体質改善のためクエン酸カプセルを飲んでいますが、直接アルカリ性を流し込める重曹のほうが途中を通過する喉のガンには良いような気がします。
食事中は口の中が酸性になってしまうので唾液が中和してくれるのですが、今は唾液が少ないためより酸性になっていると思います。そこで食事の後は弱アルカリ性の重曹でうがいをして出来るだけ酸性に傾いている時間を減らし、口内、体内とも酸化させないようにしたいと思います。
暑くも寒くもなく良い季節になりました。足の痛みは軽減してきているので、夕方散歩に出かけました。外の空気は良いですね。