■2018/2/12(月) 喉頭蓋谷
麺類は最初の1回目だけは啜れますが、2回目以降は喉に食べ物が残っていて啜ることが出来ません。空気を吸うと気道に入ってしまうのでゆっくり息をする必要があります。これが飲み込み難さと、飲み込み時の息苦しさになっています。
飲み込むと一旦食べ物が溜まる所がるそうです。ここに食べ物が溜まりすぎて飲み込みにくい感じがしているのではないかと思います。
喉頭蓋谷と呼ぶところのようです。「舌根と喉頭蓋の間にあるくぼみ。嚥下の際、飲食物を一旦溜める重要な場所」だそうです。
淡が溜まるところと同じなのかな?朝起きて喉のうがいをすると大量に淡が出てきます。夜の間に溜まっているようです。
寝ている間も鼻水とか唾液が気道に入らないようにしている重要なところということが先日分かりました。
鼻毛を切った翌日の朝、淡の中に切り残した鼻毛が混ざって出てきたので、そこで一旦溜める機能、意味が分かりました。
そのまま溜めるところが無いと夜の無意識の間に、気道に唾液や淡が流れていってしまうんだと思います。
なかなか飲み込みが難しい状況が続いていますが、大切な機能があると思って気長に回復を待とうと思います。
■8ヶ月前の2017/6/13(火) 8ヶ月前はモスバーガーで照焼バーガーセット食べれた
8ヶ月前の6/13は大学病院の歯科検診のため通院しました。お昼ご飯にモスバーガーの照焼バーガーセットを食べることが出来ました。
1人で外食するのがまだ怖い時期でしたので、万一食べられなくても食べ残しが出来るモスバーガーに入ってみました。
この頃は美味しいお店を探すというよりも、ゆっくり食べても迷惑にならないとか、食べられそうかで探してました。
照焼バーガーは滅茶苦茶痛くて沁みましたが、周りには気づかれないように涼しい顔して食べました。
この頃の味覚はまだまだでしたが、スパイシーで意外と美味しい感じはしました。
痛みにをこらえてハンバーガーを食べるのに疲れて、ポテトは食べることが出来ませんでした。
ハンバーガーとは言え、1人で外食が出来るようになり自信が付きました。
自身付いた勢いで夜ご飯は2時間半も掛かりましたが大人の1食分を完食できました。
そのため夜のエネーボでの栄養補給は無しにできました。
そういえば食事を本格的に食べ始めたこの頃は、2時間~3時間も掛けて何とか食べきろうとしていました。
治療中から1日の殆どの時間が食事の時間になっていました。この頃も食事量が増えてきてなかなか時間が短くならないので辛かったのを思い出しました。