ミンティ: 今げっぷした?
うん したよ
実際にした
ミンティ: 最低ね
えー 出るものはしょうがないじゃん
有害物質は溜めない方がいいからね
タバサ: おならした?
あら、みんな地獄耳だなー
家にいる時間が増えると こういう二次災害もあるよね
実際にしたのかは秘密 プッ
タバサ: いつ家から出てくのかしら
うーん 6月までこの状態って噂もあるよ
いいじゃんか~ 一緒に過ごせるんだしさ
ホントは嬉しいでしょ?
ブロンソン: 僕はランガを愛してるからね
ありがとうブロンソン 私も愛してるよ、もちろん
ヤマト: 僕はランガが家にいてくれて嬉しいよ
あら、ヤマトったら可愛いじゃない ちょっとブサ顔だけどそれがたまらんわ
ヤマト: 君のことは愛してるよ
ミンティ: 知ってる
ヤマトのストーカーぶりはすごいよね
なるべくミンティの近くに来たくてしょうがないの
マックスにもモテてるよね、ミンティ
左がヤマト
両手に花?
タバサもいるのにねー
左からヤマト ミンティ マックス タバサ
ブロンソン: 僕は彼女が恐いよ
あれ、ブロンソンその眉間のとこどうしたの?
喧嘩に巻き込まれた?
ブロンソン: タバサにされたんだよ
え? タバサにパンチされたの?
ブロンソン: 違うよ、グルーミングされたんだよ
あー なんだ そう言えば最近タバサがブロンソンをグルーミングしてくれてるのを見かけるんだけど
家にいるからそういうとこを見るチャンスが増えたんだろうな
タバサちゃん、次は私をお願いします
さて、マックスですが預かって2週間経ちました
もともとは 避妊手術をして休養が必要なメス猫を預かる予定が 引き取りに行ったら“彼女まだちょっとダルそうだから ここで様子を見るわ”と言われて かわりにマックスを渡されたのです
めちゃテキトー
今まで会った猫の中で一番人懐っこい性格でビックリ
飼い猫だったと思うんだけど
その一方で他の猫に対する態度を見てると 外生活をしてたんじゃないかとも思います
マイクロチップも去勢手術もされてなかったし
黒猫の場合 よっぽど特別なマーキングか特徴がないと 判別が難しいから絶対にマイクロチップを入れないと迷子になったら見つけるのは不可能に近いような気がします
ヤマトは顔のデカさで判別できると思うけど 写真一枚とかからだと彼だと断言できる自信はありません
さて、 ヤマトは初めて会った時からマックスにマウンティングしてます
ブロンソンには一度もしたことがないのに
マックスも隙を狙ってはヤマトの背中に飛び乗ってプロレス技でありそうな華麗な動きを披露しています
でも 時間が経つにつれてタイムアウトもあまり必要なくなり わりとオッケーな関係になってきています
ブロンソンは 彼らに比べてタマ無し生活が長いからか (もともと範疇外だけど) 縄張り争いには興味がなくて
どっちかというとキャットタワーのなるべく上に避難して様子を見ています
たまに火の粉が降ってきて迷惑がってる
ブロンソン: あの悪魔(マックス)はどこ?
マックス: やあ
ブロンソン: やベッ
ブロンソン: 僕 降参するから
マックス: OK
今週 同僚がCOVID-19に感染していることがわかり、在宅勤務がスタートするまで彼の近くに座っていたグループもテストを受けました
彼は回復に向かってます 周りのみんなも結果は陰性でした
オーストラリア、少なくともビクトリア州は今第3レベルのロックダウン中です
次の4つの目的以外で外出することは禁止されています
1)勉強・仕事 2)必要な食料か生活用品の買い物 3)医療機関へのアクセス 4)運動 (一日一回だけ)
違う家に住んでいる人は3人以上で集まることもダメです
同居人でない3人以上が車で移動してたらその場で警察が罰金を科することもできます
在宅勤務・休校・休職・失職などの理由で家にいる人が多くなったため ペットのアドプション・フォスタリングの募集が急増したと聞いています
私が預かりボラをしているもう一つのレスキューグループのメンバーは2月の段階で25匹の猫がいましたが 次々と家族が見つかってもう一匹しか残っていないとポストしていました
私もほとんどずっと家にいますが 猫がいてくれて良かったな、とよく思います
猫に救われています
でも 猫って本当に四六時中寝てますね
Take care!
またね