ミンティ〜 音符
 
聞いて~
 
あのね、ブログの読者の数が 50人になったの ハート
 
Thank you everyone!

M:  ま。さ。か。
 
ホントだよ
 
嬉しいよね ラブラブ
 
M:  えーーーー すごいじゃん
 
ちょっと待った ミンティ パー
 
今日はフィルターがかかってないから F Word連発してる アセアセ
 
まあ いっか てへぺろ
 
 
えー 祝日 読者50人達成 祝日 のお祝いに みなさんが 待ちわびているだろうと思われる F Wordスペシャルいきます!
 
え? 待ってない?
 
ゲッソリ
 
 
待ってるよね?  少なくとも一人は待ってくれてるよね おばけくん
 
もともと ブログを始める動機は 教科書にはのってないような 英文を紹介することでした (今更言う)
 
こういうスラングに関しては、使わなくても 理解できるに越したことはないと思います
 
 
さて いきましょう、私の大好きな英単語 No 1
 
ラブラブラブラブラブラブFUCKラブラブラブラブラブラブ
(ファッ
 
 
前のスラングスペシャルに出場した うんちSHITうんち や 炎BITCH炎 のように このF Wordも それはそれは幅広い使い方ができます
 
確か、この単語だけが 唯一 名詞・動詞・形容詞 すべてに応用できるような
 
正式な意味は 『性交する』です。  キャッ きのこ
 
そちらの使い方は いつか 【Slang Special】 のいとこ版 【Adult Special】で カバーしますね むらさき音符
 
 
 
F Word自体は そんなに汚い言葉では ありません
 
ただやはり、TPOが大事で 初対面の人にいきなり F Wordは使いません
 
Time - いつ
Place - どこで
Opportunity - どういう設定で
 
 
目上の人や フォーマルの設定の場面で 特に使う必要はないです、他の言い回しでいいんです (TPO!!!)
 
とはいえ、会社の隔週ミーティングで 私の第二の上司は ほとんど必ず数回は口にします
 
大勢の人がいる前で使うこともよくあるし 
 
一番 大事なのは ここです 下矢印
 
知ってる誰かに対して直接的に使わない
 
 
どういう意味かというと 
 
例えば 会社の階段を登っているとき 上から降りてきた人とぶつかって その人に
 
“Fuck you”
 
と言えば、Swear (悪態つく) されたのが嫌な人なら 後で人事部に呼び出されて 警告されます
 
でも 車で移動中 突然 前に横入りしてきた車に向かって
 
“Fuck you!!!!”
 
と言うのは ごく普通のことだし まあ OKでしょう
 
ここで F Word のあとに YOUを入れると パーソナル(個人に対するもの)になりますが、 “Fuck!!!” だと、誰か個人のことを指してるわけではないので 問題はありません   ありません とか言っていいのかな ハハ)
 
文章の途中に “fucking” を入れることも 頻繁にあります
 
これは 
 
Very
So
Really
A lot
 
の代わりか追加表現です
 
It's so hot!
 
の代わりに
 
It's fucking hot!  or  It's so fucking hot!
 
となります (クソ暑い)
 
なぜ?  その方が度合いが強くなるから かな?
 
それに 面白いっていうか 人間味が出るというか
 
一度に頻繁に使いすぎると 言葉を知らないおバカさんに見えますが
 
あと 何にでも使うと お下品~と思われる
 
こういうSwearing wordを使わない・好まない人はいますから そういう人の前では 使わない配慮をすればOKです
 
ウチでは ミンティはしょっちゅう使ってますが タバサは滅多に口にしないです
 
ブロンソンもあまり使わないかな。。。 たまには言ってるけどね
 
次に大事なのが
 
デリバリー
 
ん? 配達?
 
いや、『伝え方』です
 
つまり 同じ“Fuck you” でも 笑いながら言うのか、顔を真っ赤にして叫ぶのか、ボソッと小声で呟くのか。。。
 
言葉は なんでもデリバリーに 気を配るものですよね あしあと
 
 
 
 
では 例文に参りましょう
 
ちなみに 写真はアーカイブから駆使してますので 古いのもあります
 
 
(ここまで読んでる人いなかったりして 滝汗
 
 
 
チューリップ
 
【ウザイ時】 
 
 
B:  へへ
 
ブロンソンたらー
 
タバサにちょっかいかけてるの? 
 
あんまりしつこいと、、、
 
T:  ウザイのよ!
B:  うへ、分かったよー
 
 
アハハ! やっぱりね
 
うっとうしいってさ 爆笑
 
 
Fuck off
 
多分 一番 頻度が高い使い方
 
ウザイ
どっか行け
ほっといて
うるせー
(手を)放してよ
黙れ
 
この上記のすべてが シンプルな “Fuck off”で まかなうって すごいよね?
 
“Go fuck yourself” とも言えるんだけど 直訳では “自分をファックしろ”だけど どっかにいっちまえとか その会話は終わりにしたいときとかの 捨て台詞っぽいです
 
しまったーっとか あーやっちゃった! とかの表現に “Fuck me!”と言います。
 
 
 
 
【ヤバイ時】
 
ヤバイと言えば ゴールドコーストの実家で飼ってるアルパカミンティが いっぱい提供してくれたんだよね
 
 
M:  やべやべやべー
 
身をひるがえして逃げるミンティ 何度見ても 笑える
 
M:  超ヤバヤバヤバー
 
M:  あたし超勇敢ナウ
 
OMFG は OMG のバリエーションで God の前に Fuckingが来る
 
これも 事態への反応を強調しているのね
 
OMG だけでも 信じられな(状況)! って感じだけど OMFGで メッチャ信じがたい(状況)! みたいになるかな
 
 
あと、これ先週の麻雀会で 負けがこんでる人を見てるタバサの心の中の声
 
T:  かなーりヤバイわね
 
 
みんな 乗ってきた???
 
まだまだあるよー
 
 
グラサン
 
 
【ウザイ時 2】
 
T:  あ、ミンティ やっほー
 
 
M:  失せな (優等生ぶりやがってよう)
 
 
これがウチのごく普通の風景です
 
ミンティは タバサに会うたびに “Fuck you” “Fuck off” “Go fuck yourself”と 挨拶してます
 
もちろん ブロンソンへの挨拶も同じ
 

M:  あんたなんか大っ嫌い
B:  めっちゃキツイな
 
可哀想なブロンソンタバサ もやもや
 
あと、5月にウチで麻雀会をしたときに 寝室に閉じ込めていたミンティの様子を見に行った時
 
 
M:  どうも、気分最悪ですが
 
ミンティ こっわーーーー 笑い泣き
 
たまにミンティは私に似てるって言われるけど、、、
 
どういうことなんだろう ?
 
??
 
 
ちなみ Fuck you very muchは Thank you very muchをもじった その反対の意思表現
 
 
そうそう、 窓の外を歩くロミオを見つけたときの ブロンソンの反応
 
B:  わわわわwwwww
 
耳がスコティッシュフォールドみたいになってる キラキラ
 
見えにくいけど クッションとソファの間に 白と茶色の毛が見えるかな?
 
 
 
【強調の表現】
 
 
B:  君はもんすごくいい匂いがするね!
T:  知ってるわ
 
B:  愛してるよ、タブちゃん
T:  知ってるわ
 
誇張する時に使うやつね
 
ホントによく使うよ
 
 
【同感】
 
B:  僕って愛されてる?
 
もちろんだよ、ブロンソン
 
私のことは愛してる?
 
B:  もっちろんさ!
 
あ、やっぱり?  そうだよね そう思った 爆  笑
 
Fuck yes も Fuck no も ただの Yes/No だけじゃ気持ちが足りない場合 先につけます
 
絶対的なって感じ
 
 
【史上最悪の状況】
 
次のは とっておきの例で 簡単に使うものじゃないのね
 
もう 本当に最悪最低の場合にリリースしましょう
 
例えば 先月 帰宅したときに窓が開いていて 3匹全員 外に出てるとわかった時
 
頭に浮かんだ単語はただ一つ 下差し
 
 
  1. 猫がみんな出てる
  2. どこに居るかわからん
  3. ミンティブロンソンが鉢合わせしてる
 
このように ヤバイ要素が何個か集まってクラスター (塊)になった状態のことを
 
CLUSTERFUCK と言います
 
 
M:  あのアホ野郎にずっと襲われたんすけど
 
お、名詞だね : FUCKHEAD
 
英語では 人の悪口に Head をよく入れます
 
多分 日本語の xxx野郎と同じ
 
Shithead  Dickhead  Meathead 他にもあったっけ?
 
 
あ、そうだ ミンちゃん 来週ね 日本から私の第2の家族が遊びに来るよ
 
M:  あーあ もうダメだ
 
うーん 外出が増えるし 非社交的なミンティは 来客が大ッ嫌いだもんね
 
まーなんとかなるでしょ
 
楽しみ ルンルン
 
 
どれどれ、親友のボニーとのLINEで FUCKは何回使ってるかな
 
326回だって 口笛
 
SHITが331回
BITCHが115回
 
でも ボニーは 伏せ字にしてるのが多い
 
伏せ字: 人と時によって バーンと書くかわりに 単語の何個かのアルファベットを変えます。
 
例えば Fxxk Sxxt Bitxhなど
 
ワオ、最初の例では 一つの文に3回使ってます 爆  笑
 
なんてお下品なの!
 
 
1.しまった 銀行に関係あることだってマジわかってたよ、チェッ 
2.すっごくわけわからん
3.やばっ
4.すごい誇りに思うよ
5.げろー 彼が逮捕されたの覚えてる
6.あっかんべー
7.あかん
 
 
他にも耳にするのが
 
“Get the fuck out of here” (ここから出ていって)
“WTF (What the fuck?)” (一体全体どういうことだ?)
“She fucked me over” (アイツに騙された)
“Who the fuck are you” (あなたは一体誰なの?)
 
 
 
F Wordも 使えたら、、、使ってね ハート
少なくとも 心の中でボソッと呟いてね ハート
 
 
Nothing left to say 爆笑
(思い残したことは無いわん)
 
 

ラブラブラブ またね ラブラブラブ