M:  ランガ どうしたの
 
ミンティ 聞いて。 今ね、ものすごく悲しいのよ  アセアセ
 
白猫 コトのおちり』の マイさんが作っている素敵なザビエル首輪が ネットで買えるチャンスがあったのね。
 
ずっと欲しかったんだけど 売っている店やイベントに行くチャンスは無いから ネットショップ やったーっっって思ってさ。
 
だから 開始時間と同時にWEBSHOPにいって、ささっと選んで チェックアウトしようとしたら
 
海外のクレジットカードは使えません
 
ってメッセージが出て、ハジキ出されちゃったの えーん
 
で、オロオロしているうちに 次々と SOLD OUTになってっちゃってさー 涙が出たわ
 
聞いてみたら 親も日本のクレジットカード持ってないって言うし、、、
 
関係ない話だけど 私 戸籍も持ってない気がする。。。 
 
また機会があるかもしれないから なんとか方法を考えとかなきゃ !
 
M:  ふー 良かった
 
え? なんでいいの?
 
M:  首輪つけるの嫌い
 
ああ、そうだったね。 
 
別にミンティにつける気はなかったよ 左矢印 ウソ
 
タバサにはとっても似合うと思うな ルンルン
 
でも ブロンソン用に一番欲しかったんだ。
 
彼って 首輪をすると 異常なほど必死にすぐ取ろうとするでしょ? 
 
でも 彼は外出をたまにさせてるから 首輪をつけたいんだよね。
 
それで、 あまり締め付けない 肌に優しい布地でできている ザビエル首輪で まず慣れてもらおうかなーと 思ったの。
 
ミンティは全然フレンドリーじゃないから あまり気にしてないんだけど、 ブロンソンって隣の家のキャットドア―も勝手に使ってるし 真顔、初対面の人にもすごくフレンドリーじゃん? 
 
隣はまだしも 他の家でもそんなことしたら 野良ネコに思われて 保護されるか キープされちゃうかもしれないでしょ。 
 
だから首輪とIDのタグをつけようと思うの。 
 
できたら。 でもメッチャ嫌がるんだよね もやもや
 
 
M:  あの野獣はハーネスと口輪が必要よ
 
まった そんな辛辣なこと言って ハートブレイク
 
週末にもちょっと追いかけられたから 根に持ってるでしょ?
 
それよりさ、オヤツあげるから そこから出ておいで。
 
M:  わかった 行く
 
 
チューリップ
 
チューリップ
 
チューリップ
 
 
今週 ゴールドコーストから母が遊びに来ました。
 
母は、3か月に一回の割合で メルボルンに来ます。 木曜の夕方に到着し、 イチョウヘアードレッサー・お気に入りの日本食のレストラン・飲茶・友人とのランチイチョウ をこなし、 美味しいケーキを買って日曜の夕方に帰るパターンです。
 
今回 ブロンソンタバサに初めて会って フレンドリーだから気に入ったみたいです。
 
ブロンソンタバサは仲良しねぇ” - 母
 
この2人ね 下矢印
 
 
 
うん、仲がイイね キラキラ
 
ブロンソンのボールは別の場所にあるから タバサの食事を横取りしているんだけどね あしあと 
 
M:  けっ    (Whatevs = Whateverの省略語  Whatever = どうでもいい)
 
ヤキモチ焼いてるの?
 
M:  私は一匹狼でいいの。 群れを組むなんて敗者のすることよ
 
ハハ。 そんなこと言ってないで こっち来なよ。 いいもの見せてあげる。
 
M:  ちょい待って
 
ミンティ やっぱり一匹オオカミではないね 猫
 
この箱の中見える?
 
今日さ、屋根の雨どいの中をキレイにしたんだけど、こんなに土がつまってたんだよ。
 
変な植物も生えてたし。 
 
でも この土って落ち葉が堆肥(タイヒ)になったもので すっごく質がいいはずだから 庭に戻そっと。
 
あ、ミンティ見て! この Cat grass 放っておいたら結構伸びたよね。
 
前 ロミオが食べてたよ 照れ
 
 
そろそろ 中に入る?
 
M:  “よそ者連中”はいる?
 
えっとね。 さっきまでは ブロンソンと 
 
 
タバサが 
 
 
外にいるミンティを凝視してたけど、今は2人とも 寝室にいるよ。
 
 
さーてと 空港に行く時間かな
 
 
そういえば、お母さんと一緒に『100万円の女たち』 観たけど、 面白かったよ グッ
 
 
 
 
Back to Jason Bourne movies now...
(ボーンの映画の続きに戻れるぜい)
 
 

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