「自分の言葉で語るということ」 -3ページ目

サロン・ド ソフィア にチラシを置かせて頂きました♪

実行委員のアイニーです


仕事帰りに、セラピーやセッションがしたい時に

お世話になっている、文京区にある


 音譜 サロン・ド ソフィア音譜


   http://uwc-uwc.com/



ビルの3Fから、さらにメゾネット式になっていて

2Fと3Fに個室があります。


1Fはロビーとセラピールームを兼ねています。


ゆったりとくつろげる空間で、癒されたい方に


そして、セラピースペースをお探しの方に


とってもお勧めです合格



「自分の言葉で語るということ」


 ベルチラシを置かせていただきましたベル



セラピストさん達を応援する企画の一つとして

今年の5月に本も出版しています



ホリスティックヘルス こころとからだの健康法/サロンドソフィア
¥1,575
Amazon.co.jp

ご協力、ありがとうございます

向き合う・・・

みなさま、こんばんは。


実行委員のアイニーですニコニコ


土曜日は、なちの報告にもあったように

会場周辺で、打ち合わせをしながら、

ご縁のある方に届くよう・・・


ポスティングをさせていただきましたラブラブ


9月1日に実行委員が立ち上がり

怒涛のように邁進してきた1か月半


私にとっては、「向き合うということ」がテーマ

だったように思います。



セミナーをつくるということを通して



  仲間と向き合い


  自分と向き合い


  自分自身の夢に向き合い



日々、迷いながら、

いろんな事を考えながら、


そして、たくさんの人に出会いながら



一歩ずつ、自分の足で前進してきたような

気がしています。



  1人ではできなかったこと。


  仲間がいるから、頑張れたこと。


  本当にたくさんありました。



みんな違う個性だからこそ、豊かな環境と

発送が生まれていくのだと感じながら。



ここまでしなくても、イベントはつくれるのかも

しれません。


それでも、今回ランディさんをお迎えするにあたり

この仲間たちと共に作ってきた過程が、本当に

宝物だったと感じています。



当日出会える方々と、最幸のひとときを過ごせますよう


最後まで、心をこめて準備しています。



みなさまのご来場を、心よりお待ちしています。


実行委員一同より流れ星


ランディさんのblogから・・・

こんにちは。実行委員のなちですうさぎ


昨日、実行委員のアイニーと、会場の女性と仕事の未来館に

行き、色々打合せをしてきました。


途中、何度か会場の周辺を回りながら

当日の楽しい感じや、ワクワクした気持ちを

大地に染み込ませるような思いで歩いてきました。


そういう思いで、歩いたり、内容や準備の細部を

詰めるために、手を動かしていくと、不思議と緊張や不安が

なくなって、どんどんインスピレーションが湧いてくるから

不思議です音譜


人間って、上手くできているなあと思いながら、楽しく

充実した打合せでしたニコニコ


そして、今朝 ランディさんのblogを読みました。


ランディさんが主催され、10/21に明治大学で行われた

「ダイアローグ研究会~対話ってなんだろう~」


について、書かれていたのですが、このblogの中で

目に飛び込んできた箇所がありました。


私の姿勢は一貫している『問いを持ち続けること』


生きる限り問い続けること。


問うという情熱を失わないために行動しつづけること。


私のスタンスは『わからない』である。


この中途半端で居心地の悪い場所に死ぬまで立ち続ける。


そして『問うことをやめない』である。


この姿勢、スタンスこそが、私自身がランディさんの作品

そして、ご本人が大好きな理由であり、自分もそうでありたいと

願う生き方でした。


そして、今回の講演会のテーマにもつながっていると思います。


問いを持ち続けることで、自分の言葉が生まれる。


正解か不正解か、とか 社会やメディアがこう言っていたとか

そういう次元ではない「私はこう思う」という、自分だけの

言葉を持つこと。


私自身、そこをずっと追い求めてきた気がします。


そして、病を得るという形で、その入り口につかせてもらった

のだと思います。


あー、本当に31日が楽しみですニコニコニコニコニコニコ


そして、blogの後半には、身体についても

書かれていました。


その最後は、こう結ばれていました。


やりくり、手仕事。生活の智恵。


あんがい、社会問題や環境問題も最終的には

『やりくりと手仕事』の連続なのじゃないだろうかと、

このごろ思えてくる。


解決も結論もない。


やりくりしながら、現時点でも一番いい道を模索する。


それも、手仕事で。


昨日、私たちが打合せをしながら体感したことと

なんだかリンクするような感じがしました。


頭がこんがらがった時、全然関係ない手作業や

カラダを動かしていくと、沸騰していた頭の中が

さめていって、一番いい道が見えてくることって

ありますよね。


地に足つけるって、こういうことかなと思います。


講演会まで、いよいよ1週間となりました!


満席も予想されますので、申込はお早めに!

http://naturalhealing-school.org/seminar/openseminar_03.html


皆さんのお越しをお待ちしていますクラッカー



おのころメッセージ~満月号

こんにちは。今日、東京は久しぶりに爽やかな秋晴れ太陽

ですが、各地の皆さん、いかがお過ごしですか?


今日は満月ですね♪


突然ですが、わが自然治癒力学校では、

「自然治癒力学校 無料web情報誌」として、認定セラピスト

メンバーのメルマガを配信しています。


配信されるタイミングは、月の満ち欠けに合わせて

行われていて今日は、満月号が配信されています。


もちろん、私も一読者なのですが、本当に色々な角度、

テーマ、セラピーのことが一気に読めちゃう、このメルマガ

かなりお得感満載ー!と思っておりますラブラブ!


もちろん、おのころ心平からのメッセージもありますので

ご興味ある方、是非、ご登録を→メール


それでは、そのメルマガ「ココロとカラダの癒し 」から

本日のおのころメッセージをお届けしたいと思いますラブラブ

おのころ心平です。

 本日10:37、まもなく月は満月を迎えます。
 この満月も、やたらと強力なパワーを放っています。

 9月に入り、新月や満月で大きな天候の変化

 があったりで、すごく月の影響が大きくなったな、

 とびんびん感じております。
 
 この満月は、感情へと来た。

 なにか動揺を感じているとしたら、
 それは満月のせいですからご安心を。

 もうすぐ抜けちゃいますからね!

 さあ、この満月を抜けたら、

 自然治癒力学校オープンセミナー第1弾、
 ●10月31日(日)田口ランディ×おのころ心平【東京】
 『からだ・女性・スピリチュアル』

 開催まであと1週間。

 おかげさまでここへきて、ものすごい勢いで

 お申し込み頂きました。
 

 スタッフ一同、感謝感激です。

 
当日の受付も予定していますが、なんだか

 240名満席の予想もされますので、

 どうぞネット上からのお申込みをお願いしまーす。
 

 http://naturalhealing-school.org/seminar/openseminar_03.html
 
 ★期間限定でお送りしています実行委員会ブログ★
 アメブロランキングも怒涛の快進撃!
 当日、都合でいけないなーという方も、ぜひアクセスして
 みてくださいね。
 
http://ameblo.jp/randy-onocoro/entry-10683177484.html

 そして、関西では

 自然治癒力学校オープンセミナー第2弾、
 ●11月13日(土)【大阪】
  ゲスト:石原結實先生
 『クスリのいらないカラダ』
 
http://naturalhealing-school.org/seminar/openseminar_01.html

 

 昨日、石原先生と電話でお話させて頂きました。
 厳しい先生かと思いきや、なんて気さくで

 丁寧な方なんだろう!!
 

 すっかり魅了されてしまいました。
 

 強いポリシーを持つからこそ人への

 思いやりができる。
 

 こんな人になりたいなー、と思いました。

 13日、ものすごく楽しみです!

 自然治癒力学校オープンセミナー第3弾、
 ● 1月16日(日)【神戸】
  ゲスト:帯津良一先生、尾崎里美さん
 『創造力のあるカラダ』
 
http://naturalhealing-school.org/seminar/openseminar_02.html

 第3弾オープンセミナーでは、帯津先生と尾崎里美先生を迎えての
 「帯津×尾崎×おのころ」夢のコラボセミナーが実現!

 ああ、神さま、こんな贅沢、わたくし、なんて幸せなんでしょう。
 400名会場ですが、お申し込み急上昇中。はやくも満席の勢いです。
 
 医療の未来、豊かなる選択肢のために、どうぞみなさんこの日を
 ともにしましょう!

 ★期間限定実行委員会ブログ★
 
http://ameblo.jp/naturepower-os/
 講師陣の魅力に迫ります!


ということで、今日は、今後関西で行われる、自然治癒力学校

オープンセミナーのお知らせも合わせてお届けしちゃいましたニコニコ


石原先生、帯津先生、そして尾崎さんと、素晴らしい講師の

方々をお招きしての講演会の連続に

おのころ心平「わたくし、なんて幸せなんでしょう」と

メルマガに書いてしまう心境、お察し頂けるかと思いますにひひ


その、素晴らしい講演会のトップバッターを切るのが

この東京で行う、田口ランディさんをお迎えしての

講演会なのです音譜音譜音譜


これは本当に見逃せないイベントだと思いますので、

お申込まだの方、是非是非ビックリマークお待ちしておりまーすクラッカー

http://form1.fc2.com/form/?id=574795



「自分の言葉で語るということ」-チラシ






おのころメッセージ~口内炎のココロ

今日のおのころメッセージは


「口内炎のココロ」に迫ってみたいと思います。


たかが口内炎、されど口内炎。

ビタミン剤も飲んだし、口の中に薬も塗った。
それでも繰り返し起こる、この小さな痛みの元。。


口内炎のポイントには、いくつかあります。

まず、一つ目。口の中が「むくんでいる」ということ。

むくんでいる? 口の中が?


そうです。あまりない発想かもしれませんが、

口の中・・・つまり、舌、歯茎、 ほっぺの裏、唇の端

などが、はれて、むくん(浮腫)でいるのです。
むくんでいると口の中を噛みやすくなる。

それが傷の元です。

でも、子どもの時の経験から言って、

口の中というのは傷ができてもすぐに
治ってしまうもの。


誤って口の中を切って血が出ても、

すぐに治ったという体験は、
みなさん持っているでしょう。

だから、口の中の傷がなかなか治らない

口内炎ではとても不安になる。

なぜ、口内炎では傷が治りにくいのか?

ポイントの2つ目。唾液が十分に出ていない。

唾液腺には耳下腺、舌下腺、顎下腺という

3つの腺があります。

ほかにもあるんですが、まあとにかく、

そこから出る唾液が口腔内の免疫力を
司っていると考えてもらって結構です。

口内炎の人は、この唾液の量が少なく、

出ても粘着的になっています。

本来は透明でサラサラしているのが

健康な唾液なのですが。。。

ポイントの3つ目。首が緊張している。


意外に聞こえるかもしれませんが、たいていの

口内炎持ちは首が緊張していて、
これは2つの意味で口腔内の唾液の出にくさに

関与しています。

首が緊張していると、顎の関節が開きにくくなります。

顎関節症って聞いたことありますか? 

そこまで行かなくとも、寝ているとき、カクカクカクと

下あごが揺れている経験が
何度かでもお持ちの人があれば、それは

首の緊張をほぐすからだの反射ですから、
相当なプレッシャーが首と肩にのっている証拠なんです。

唾液腺の主役が「耳下腺」と「顎下腺」であることを

考えてもらうと、 首から顎にかけての緊張が

唾液分泌に関係しているかは想像できるでしょう。

そして、もうひとつ。

「胃の働きが悪いとき、首の緊張に出やすい」

ということも知っておくと、
口内炎のココロを読み解きやすくなります。

消化活動の大きな担い手が胃なのですが、

この働きがストップしてしまうのは
どのような時でしょうか。

胃とそれに続く十二指腸との間には

「幽門弁」というフタというか、 トビラがあります。

たべものは胃でよく砕かれないと、十二指腸に

行けないようになっているのです。

そのトビラ、幽門弁は、自律神経の働きで開閉します。

胃の働きがストップするのは、この幽門弁という

トビラに「カギ」があるのです。


ちょっと想像してみて下さいね。


恐れや不安があると、人間からだが緊張します。

もし、トビラの向こうに得たいの知れない怪しい人が

迫ってきているとしたら・・・

そのトビラ、強く閉じちゃいますね。


カギをかけて、場合によっては家具やイスを置いて

絶対に入れないようにしてしまう。

怖さの度合いによって、トビラの閉め方が強くなります。

それとおんなじことが胃と十二指腸の間で

起こっていると考えてみてください。

十二指腸から先に絶対に入れたくない存在が、

胃まで迫ってきた、と からだが思い込んでいる・・

トビラの向こうとこちら。

「胃」と「十二指腸」の違いは何かというと、

胃は食べ物を砕き、殺菌するという
「消化」が主なはたらき。

十二指腸や小腸に行って、初めて「吸収」

ということが起こるのです。

つまり、胃と十二指腸の間でフタをするというのは、


自分に受け入れがたいものが自分のすぐそばまで

迫っている、ということを 表しているのです。

実際、そのトビラがしまっているばっかりに、

腸管では交通渋滞がおこります。

十二指腸から下では、膵液や腸液の分泌を妨げます。

いっぽう胃から上では胃酸と唾液の分泌を

妨げてしまいますから、 消化と、口腔内の健全な

環境が阻害されてしまうのです。

口内炎は、そうした背景で起こっているのです。

こうした説明で行くと、口内炎というのは、

もとはといえば、「幽門弁」がしっかり
開閉してくれれば、まるくおさまるというお話なのです。

でも、からだの反応と言うのは、基本的に

からだを守ろうとする働きですから、
幽門弁が閉じたままになっているのにも、

それ相応の理由があるはずですね。


ベル自分にとって、受け入れがいたい価値観とは

 なんですか? 

ベルどうしても怖いという人が身近にいませんか?

ベルあなたをいつも不安にさせる出来事とはなんですか?


それをしっかりとたぐり寄せて、イメージの中で

自分の目の前に置いて下さい。

そして、よーく観察して見て下さい。

それって実は、胃と十二指腸にとってそうであるように、
あなたにとって、ほんとうは栄養源なのかも知れませんね。


場合によっては、あなたをほんとうに大きく成長

させるものかも知れません。

ただただ闇雲に、トビラを閉じて、相手を拒否している

だけではありませんか?

じっくりと、ちょっと時間がかかるかもしれませんが、
受け入れがたいその対象と、対話を始めてみましょう。


治りにくいものであればなおさら、それが

口内炎の訴えるココロなのです。