① 戦術の説明(00:00〜00:55)
標的の周りをドローンが旋回するのは典型的な動きで、近年のウクライナ戦の映像でも頻繁に見られる。それが標的を発見する手順だという。基本は、まず偵察用ドローン(DJI MavicやMatrice系とみられる)で目標を見つけ、その後に攻撃用ドローンで仕留める「ハンターキラー」運用。そして「あとは塹壕に飛び込んで、まずショットガンで試すだけだ」と実験に入る。
② ショットガンでの迎撃実験(00:56〜02:50)
軍で「submarine call」と呼ばれる伝達方式——発見者が「ドローン!」と叫び、もう一方が復唱して空の脅威を全員で共有する——を実演。しかし結果は惨敗で、「やられた」「これまで毎回殺されてる」と繰り返す。歩兵がショットガンでドローンを落とすのは極めて難しい、という現実が突きつけられる。
③ なぜ効かなかったのか(02:50〜03:30)
使用したのはバードショット(小粒の散弾)。実際に数回命中し、バッテリーにも当たったが、威力不足で撃墜には至らなかった。プロペラに当たって羽音が乱れる音はしたものの、ダメージが足りない。加えて、地形のくぼみにドローンが一度沈むと、再び現れた時には15mまで接近していた。次は対ドローン専用弾でラウンド2に挑む。