日々繰り返し、繰り返しの先に、深く大きな一歩あり
今年に入ってから、毎日朝、晩の通勤、そして時折お昼休みに、ユーチューブで公開されてる動画を聴くようにしています。
本読みもできるとダブルで情報吸収できるので、音源として聴く時が多く、移動時間に合わせて、聴く内容を選んで聴き続けています。映像がないと面白くないと思う事もあったのですが、奥行きに聴こえる音楽、音にまで聴きおよべるようになったら、出演者の声の奥行きにまで意識が行き届いて、いよいよ繰り返しが面白くなってきます。
その中で、自分自身の頭蓋骨や声帯で、この雰囲気を再現するにはどうしたら良いかと考えるようになりました。声がもつ、心の音源をコピーするには、どう表現を広げたらよいか。さらに、自分が立つ部屋と音の環境で響かせるにはどう工夫すれば近づけられるのか。
そのための水分、食べ物、運動、表情、ヘアスタイルに至るまで、必要なものは何なのか想像の奥行きをさらにさらに広げていきます。
仕事で人と関わるものですので、きっと単独でできることには限りがあるとも思えます。それでも、この空間でできる最大の演出を繰り広げることができたならば、その結果として生まれる成果は、良し悪し問わず最大の成功であると思うのです。
今、ちょうどその道半ば。
いよいよ細かい数字の動きを見定めて、予測プランと結果分析の繰り返しです。その足場に、人間が生み出すことのできる演出の最大値を。今日も頑張ってきます。
4月から5月へ。新しい月のはじまり
今年で、10年目の販売業界。
ものを売り込みするのに、初めて正社員したのは訪問販売で、当時はまだ病気のまま。努力しても病の壁は越えられず、1年で別の業界に移って。これがおおきく運命を変える転職となった。
それから何年も経って、生産に関わるところから直接お客様に触れる販売の現場に戻ってくるまでに、幾つも訓練みたいな体験積んで今がある。
人に対する恐怖と
場所に対する恐怖と
時間に対する恐怖。
いろんな怖いを乗り越えて、やっと今。
ここから、また新しいスタート。
ゴールデンウィーク前にゴーカイに売場改装
KATO 209系500番台 武蔵野線入線に合わせて、さらに売場のレイアウトに挑戦。
プラレールの遊び場だけのスペースへ。商魂を叩き込む改装を。お子様が足をかけて危なかった台の中に、仮称トミカ地下駐車場1号、2号、3号を設置。時折潜り込もうとする危険性も含めて、商品ディスプレイに変更しました。
右側面にも
そして、模型店っぽいカウンターにするために
もっともっと楽しいコーナーで充実させます。