こんにちはおねがい



昨夜、娘の髪の毛を乾かしていたら、娘が突然「台湾に帰りたいな。お家は綺麗だから。ママがお掃除してくれるから。ママはお手伝いさんだもんね。」と言ってきました。


その瞬間、ドライヤーをかける手を止め、大人げなく怒ってしまった嶋野です看板持ち



子供の素直な言葉が時には心につきささる。

わからないから何でも話してしまうのは分かるけどね。

あのあと、怒ってしまった事に反省。

でも、よく考えたら私って”お掃除名人”なのかしらね😂








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すみません。



足を止めて娘を見る車掌さん。

娘が100円玉を指差しながら言いました。


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そこにお金が落ちてます。


車掌さんは100円玉を拾い、掌に置いて娘の近くに屈んでこう言いました。



このお金は、落とした人が見つからなかった場合、拾った人に権利がありますが、どうされますか?

 
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(娘にわかりやすく話してくれてると思いました。)



娘は掌の100円玉と車掌さんの顔を交互に見ながら、じっとしていました。

その時間、約5秒間でしょうか?




その後、娘が私の顔を見てきました。笑

(私に決断を仰いでいるようにも思えましたw)


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100円は、いらないです。


すると娘は嫌そうな表情を見せてきました。笑




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お金を落とした人が100円玉を探しに来るかもしれない!100円が見つからなかったら、その人は困っちゃうよ。だから落とし主が見つかるように車掌さんに渡そう!!




このお金は責任を持ってお預かりします。ありがとうございました。☺️

 
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車掌さんは娘と同じ目線で屈みながら、そう言ってくれました。




娘は、頭を縦にペコリ。(よろしくお願いします)

※写真は「鹿」の真似をしてる娘です。ペコリとは関係ありません。






と、なったわけなんですが〜







娘が落とし物を見つけた時、車掌さんはとても優しく、丁寧に対応してくれました。

そのおかげで、娘も安心してお金を預けることができ、心温まる一幕となりましたおねがい






すみませんシリーズ

ストック切れたので終わります。笑




最後までお読み頂きありがとうございましたお願い







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