3時半…

🐶「ママ、おしっこ出た」

👩🏻「お利口だったね」

そう言ってトイレシートを取り替えて、リンにはご褒美のフードをあげてもう一度ベッドへ。

🐶「ママ、もう起きたら良いんじゃない？」

👩🏻「リンちゃん、今日は雨だからお散歩いけないんだ。だからもうちょっと寝ようね」

🐶「えーん😭」

そして20分間ベッドに飛び乗ってママを誘って4時になったら…

🐶「ママ、ちゃんとうんちもした」

もうねぇ…😅

確かにお天気ならこの時間にお散歩には出かける。

でもさー、雨の日くらい寝かせてくれてもいいと思うんだよ😂

だけどこんなふうに可愛くされちゃうと起きないわけにはいかないし。

👩🏻「じゃあ、遊ぼうか」

🐶「うん」

リンがマグロ化してたので動画に🤳

グルグル回って…

🐶「ママ、フード入れて」

動いて→食べて→遊ぶ😄　いいねぇ、まさに犬だねぇ😄

そしてさんざん遊んで

🐶「ちょっと寝ようかな」

👩🏻「ずるいよなぁ、リンは寝られるだろうけど、ママはもう寝られない」

🐶「えっ、そーなの？寝ればいいじゃない」の顔。

👩🏻「いいよ、コーヒー淹れるよ」

🐶「そう？じゃあリンにもフード」

朝ごはんを終えてこの写真を撮ってて…ひらめいた❗️

キャバリアふうの子のお名前はトフィー

プードルふうの子のお名前はチョコ

良いお名前でしょ？　色がね…トフィーとチョコってピッタリでしょ🤭

🐶「トフィーとチョコだって。ちーちゃんたちと同じベッドに入るんだよ」

どんなお名前にしようかって悩んでいたのに、これって決めたらもう他には名前が浮かばない😄　名付けってそんなもんかも🤭

リンは漢字では『鈴』と書く。漢字で書くことはなくて登録名もカタカナでリンだけど、リンを迎える時に『鈴』に決まった。

そもそも始まりは3代目のラッキー。

彼は二俣川付近の大池公園近くの道路の真ん中をトボトボと歩いていて、大型トラックに轢かれそうなところを保護したシェルティ。

弟が運転して、助手席に乗っていたのが私。後ろには次男兄ちゃんと母が乗っていた。

急いで車を止めてもらってトラックの前に飛び出して抱いた。　近くに獣医さんがあったので、そこで近所の犬ですかと尋ねた。　帰りの車の中でとりあえず呼び名を『ラッキー』と決め、その後家に連れて帰り3度シャンプー。　警察署、区役所…8カ所に届け出た。　2週間後に現れた飼い主さんは「ここのうちの子になった方が幸せね」と言ってラッキーとなったレオをおいていった。

9歳半でうちの子になったラッキーはシニアライフを楽しみ、14歳を前にして天使に。

そしてラッキーの『妹』としてきたのが『ラン』　ラッキーの思い出を連れてきてくれるようにと『ラ』を取って『ラン』

大輪の花のように生きるようにとの願いを込めて『蘭』と名付けた。

ラッキーを飼ったことで『ノコ』や『モモコ』の思い出がフラッシュバックのように甦ることを経験していたので、ランが死んだ後もすぐにシェルティを飼うことはランがいるうちから決めていた。　私の『手』はひと組しかないので多頭飼いはできない。抱えられる子は一匹だけ。　ランが生きているうちから「ランが死んじゃったらリンを飼うからね。ランはリンとずっと一緒に生きるんだよ」と話していた。