船員不足です。
船員の場合、求人の受け付けは海運局(国土交通省運輸局)で行っています。ハローワークではありません。もちろん弊社も提出しています。求人票を提出して海運局から求職者の情報を頂きます。情報と言っても連絡先と年齢ぐらいです。海運局の方から一人一人の細かな情報は(どんな人なのか)いただけません。(知らないんです、担当者は)個人情報だから言えないらしいです。ですから、こちらはどんな人か分からない人たちに、ひたすら電話をしなければなりません。職員からのアドバイスはありません。何のための職安なのか?
船員不足は現在、非常に大きな問題となっています。海運業界は戦々恐々としています。ここは常に業界からアンケート等より情報をとって準備している海運局に頑張ってもらいたい処ですが?
そこで、他業種からの人材を募集しようと思い、ハローワークに連絡したところ、船員の募集は受付できないと返事がきました。海運局でなければ受付できないそうです。
しかし、そこはお役所、やっぱり考えていました。他業種の方を船員として募集するために、ポスターを作っていました。一般の方々があまり来ない(海運業界の人達しか行かない)海運局の廊下にしっかりと掲示しておりました。
他にも、求人、求職の募集の在り方にも種々問題があります。希望の給料などが総支給ではなく、手取りなのです。税率や保険等級などが常に変わるのに手取り表示なのです。非常にアバウトで後々問題になっています。
今、海運業界はなかなか守れない、きれいごとだけのルールを作るより、船員問題の解決を海運局に期待しています。
※見にくいですが、ドック中の潜水艦です。





