【蓮水りの妊活日記⑦】病院へ行くことにしました。が・・・。 | 妊活はエネルギーを上げて♪スピアプローチでうまくいく!

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こんにちは。蓮水りのです。

自分で基礎体温を測って、排卵検査薬をつかってタイミングをみて・・・。

2012.12月からはじめて、5か月がたってきたころ、決心しました!

不妊専門レディースクリニックへ行こう!

なにせ、私の体温は高温期、低温期がきれいに二層にならず、いつからが高温期なのかよく分からない状態が続いていたんですね。

それと、排卵検査薬も、陽性が出たとしても、”明日は、もっと濃いラインが出ているかもしれない。。。”

そんな感じで、5か月間は、”う~ん、え!?どうなんだ??”と体温計や検査薬とにらめっこしてました。

そんな毎日は、どうなんだ・・・って思ったんですね。

自分で判断できないことばかりで、こんな風にもやもやしてたら、スピリットちゃんも来ないよ~って!

だったら、いっそ、病院でタイミングをみてもらおう!!!って。

この判断は、正解でした。

でも、”病院・・・どこ行ったらいいんだ???”

レディースクリニックの情報なんて、全くない。

”ま、タイミングを見てもらうだけだから。”と若干、いや、かなり油断してました^^;。

最初に行ったクリニックは、以前新横浜でリーディングセッションをやっていたときに、地下鉄の階段でよく目にしていた看板のところへ。

ここへ通ったことは、私にとって一つ、学びになったんですね~。

『病院のエネルギー』って、妊活に影響する!相性もあるし!

このクリニック、A病院としましょう。

最初に予約して行った日、看護師さんの説明が個室でありました。

このときは、40歳になろうとする月。もう40歳が目の前に来ているとき。

40歳の自然妊娠がいかに確率が低いか、たとえ不妊治療をしたとしても妊娠率が低いという説明を聞きました。

これ、ヘコみましたね~。

分かっているし、予想もしている話なんだけど、無表情で淡々と説明する看護師さん。

初めての病院で、緊張している私に、希望をもたせてくれる話は一切なく。。。

過去の妊娠歴、早産の経緯をこと細かく聞かれる。

私は、こらえきれなくて、涙ながら説明する。(時がたっても、やっぱりね。)

そんな私へも一切の励まし、なぐさめの言葉もなく、事務的に進める看護師さん。

私はタイミングだけ見てもらうつもりだったのだけど、さまざまな子宮の検査の予約を入れられました。

早速、翌日に検査がはじまって、週に何回も行くことになりました。

A病院は、先生が一人。おじいちゃん先生が、やってらっしゃいました。

でね、この先生がクセ者だったんですね~。

看護師さんはじめ、スタッフの方々が先生に異常に気を使っている。

怖い先生なのかな~と会う前から、その辺の違和感を察知したのですが、診察を受けて納得でした。

診察もめちゃくちゃ早口で説明されて、こっちが質問するすきを与えてくれない。

質問をしても、自分が言うことは正しいから、経験ですべて分かるからといった感じで、分かりやすく教えてくれませんでしたね。

私は、この病院へ行くのがだんだん嫌になってきてました。

病院へ向かう足取りも重くなっていって^^。

そんなとき、子宮鏡検査でポリープが見つかりました。

4,5個くらいあったのかな。

先生大騒ぎ。「あ~これじゃ、着床しないわけだ!病院紹介するから、そこで説明聞いて。」

私は、自分の子宮というか、身体にポリープ!!!って、すごくびびって。一瞬、頭真っ白。

同時に、疑問も一気にわいてきて。

そのポリープがどういうものなのか、切除するとどうなるのか、今後はどうなるのか、妊娠はできるのか、いっぱいのクエスチョンがありました。

診察を終わらせようとする先生に、「このポリープは、とった方がいいんでしょうか?」とたずねてみました。

しかし、先生は、「病院紹介するから、そこの先生とよく話して。」と。。。

もう、えええ~なんだそれ~!!!!!!じゃないですか!?

で、紹介状は、次回の子宮の検査(まだ2つくらい残っていた。)のときに用意しておくと受付で言われて。

さすがに、もうこれ以上ここに来たくない!!!なんとかしないと!!!

先生や看護師さんの態度を見ていると、不妊治療で来ている方には、めちゃくちゃ笑顔でやさしい対応をしているのを後半よく見かけました。

まあ、私はタイミングさえ教えてもらえれば、先生の態度がどうのっていうのは、どうでもいいやって思っていたんですね。

待合室の重たいエネルギーとかね。

でもやっぱり、細かいことも感じてしまうくらいにいろいろキャッチしちゃうなら、もっと早く退散していればよかったのですが。

私にまずは痛い経験をさせて、学ばせようとする厳しいガイドがいるので、もう仕方ないのですけど。

病院のエネルギーって大事なんだって思ったのは、A病院のおかげなんですね。

いまは、この経験が良かったと思っています。

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