蓮水りのです。
先週書かせたいただいた私の妊活日記①をお読みくださった方々から、たくさんのメッセージをいただきました。
いつもみなさまから、あたたかいお言葉をいただいて、私の方が励まされてます。
私は、過去に子どもを2人なくす経験をしています。
31歳から仕事を辞める39歳まで、子どもが欲しいという気持ちとまた繰り返すのではないかという恐れとの葛藤の連続でした。
精神的な浮き沈みもあって、仕事中でも、子連れの方、妊娠中の方に会うと、涙ぐんだりしてました。
やっぱり、子どもが欲しいという気持ちが捨てられなかった。
こんな不安定な時期、夫は私をいろんなところへ連れて行ってくれました。
山へ散策しにいったり、軽井沢へ小旅行したり、とにかく自然を感じられるところへ。
不安定な時期といっても、私は無理していました。元気なふりをしていました。夫にも、周りの人にも。
それでも、夫には分かっていたのだと思います。
元気なふりって、軸がしっかりしていないから、すぐにヘコたれちゃうんですよね^^;。
不安定な時期は、自分の中で、”子どものこと”、”心の傷”のせいだと分かっていたから、いろんなセラピー受けました。
アロマテラピー、ヒプノセラピー、オーラソーマ、レイキ、スピリチュアルカウンセリングなどいろんなものを。
真の意味で元気にならないと!この悲しみを克服しないと!自分のために、夫のために。
当時、私のようなカウンセリングをしてくれる人がいたら、渡り歩かなくて済んだかも(笑)!
まあ、いろんなカウンセラー、セラピストを知って、今それが役に立ってますけどね^^♪
子どもをなくすという出来事は、私の人生にとって大きな意味があったと思っています。
こんな辛すぎる経験は、できるだけしたくなかったですけどね。しかも、2度も。
でも、自分がどれだけ子どもが欲しいのか、痛いほどよく分かりました。
夫との絆も強くなりました。
今、カウンセラーとして、深い悲しみの中にいらっしゃる方の気持ちに寄り添えることができます。自分なりに。
いろんなカウンセリングやセラピーを受けましたが、きちんと悲しみを克服でき、前へ進めるようになったのは、自分自身がスピリチュアルを学ぶようになってから。
あと、仕事^^。仕事は、がむしゃらに働いて、最終的には管理する立場になりました。それも自信につながったかな。
スピリチュアルは、自分がなぜこの夫と結婚して、こういう出来事が起きて、これからどうしていくのか深く知ることができました。
生きている中で起きる出来事の意味を知ること、人生の試練はなぜ起きるのか。
私のスピリチュアルの師匠であるジェフリーアレンとの出会いが、大きかったですね。
『現実世界を一生懸命に生きるために、スピリチュアルをいかす』
大前提がこの世の世界で生きることが大事。その知恵として、スピリチュアルをつかう。
特別な力をもった人だけが使うもので、閉ざされた世界・・・。怪しい世界。
私が、それまで抱いていたスピリチュアルのイメージをふっとばしてくれました。
スピリチュアルは、誰もがもっているもので、日常に活かせる。現実を謳歌するツールとして。
ジェフリー自身が、スピリチュアルリーダーとして尊敬できたのが大きかった。
現実をめちゃくちゃ謳歌しているんです。
孤高の、特別な存在ではなく、ふつうの40代のアメリカ人として^^。
その出会いから、私も人生を思いっきり楽しんで生きていきたいと願うようになりました。
心の傷を大事に抱きしめたまま、残りの人生を生きるより。
そう思うようになって、スピリチュアルを学んで、いろんな高次元の存在から応援をされて、自信につながりました。
また、妊活してもいいよね。。。って。
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