こんにちは。蓮水りのです。
妊活そろそろしようかな~とお考えの方へ。
まず、すべきことがあります。
ご夫婦で、風疹の予防接種を受けに行きましょう。
そして予防接種は、お住まいの自治体の助成があるかもしれませんので、調べてくださいね。
予防接種後2ヶ月間は、妊娠してはいけないとされてます。
なので、風疹の予防接種は結婚してすぐにでも受けておいた方がいいでしょう。
その方が安心ですね。いつ妊娠するか分かりませんしね。
風疹の予防接種を受けて、2ヶ月後から子作りスタートしてください。
それと、子どもが欲しいと思ったら、年齢関係なく婦人科検診を受けた方がよいと思います。
20代だし、と安心していられない時代なんです。
35歳過ぎたら妊娠率が下がるといわれています。
のんびりといつかできたらいいわ~と時間ばかりがたつ・・・ということも。
いつか子どもが欲しいと思った時点で、勇気をもって婦人科検診ですね!
安心材料を増やすためにも、知識を得るという意味でも大事だと思います。
今、妊活で大変な思いをしている方の中には、もっと早い段階で準備をしておけばよかったという方もいらっしゃいます。
日本では、妊娠するためにはどうしたら良いかという知識は自分で調べていかなといけない状況です。
どういうタイミングで妊娠するのか?自分の妊娠しやすい体づくりは?心の状態は?
調べ始めると、膨大な情報が入り始めます。
いろんな考え方もありますし、真逆なことを言っている場合もあります。
スピリチュアルな立場からいうと、不必要に情報に流されないことが大事です。
基本的なことは知識として準備するのは必要です。
あれがいい、これがいいと出回っている情報のすべてに流されない。
選ぶポイントは、自分にとって、たのしそう!やってみたい!とワクワクしたことはやってみましょう。
焦ってすることは、いいことありせんね。なんでも。
疑問をいだき始めたら、それはお休みしていいと思います。
一つのサインです。休んでみて、またやりたくなったらやろうかなってノリでいいんです。
自然妊娠を試みて、手ごたえがないな・・・と思ったら、近所の婦人科クリニックでもいいですので、子作りのタイミングを教えてもらうといいですよ。
排卵検査薬などもありますが、病院でも排卵日を教えてもらうことができて、分かりやすいのでいいと思います。
ただし、病院へ行き始めると常勤で仕事をしている方は大変なことも多くなります。
月に何回か、その人の周期に合わせて突発的に「じゃ、次は○日に来てください。」と言われたりするんですね。
仕事を急に休むわけにいかない方も多いですもの。その辺はバランスをみて。
お仕事がまだ優先かな・・・というときは、排卵検査薬という便利なものがありますので、それを使ってご自分でタイミングをはかって。
タイミングもね、ぜったいこのとき!ってものでもないそうです。
個人差があるようなので、いろいろなタイミングを試してみてね。
これから、妊活を始めるという方は、どうぞご夫婦でゆったりとした気持ちでコツコツとやってみてくださいね。
横浜だけでなく、東京、埼玉、静岡からもお越しいただいてます!