今回は
英検の
準一級を
大学レベルで
見てみると
どのくらいの
レベルになるのか?
というおはなしです。
大学の
シラバスなどを
参照して
考えてみたいと
思います。
英検準一級について
まずは
英検準一級の
難しさについてです。
英検の
サイトによると
「社会生活で求められる英語を
十分理解し、
また使用することができる」
レベルと
あります。
英検準一級は
大学の中級程度
と良く言われますね。
↑参考にさせていただきました。
入試レベルの検討
具体的に
入試レベルの
検討をしてみます。
私が
上智大学の
出身になるんですが
入試レベルで
見ると
体感的には
上智の入試は
英検準一級よりも
難しいなと
感じていました。
大学入学後に
プレイスメントテスト
という英語のクラス分けの試験があり
その試験も
上級は
帰国子女か
浪人生という
感じでしたね。
私は中級2の
中級の上のクラスでした。
上智大学の
場合だと
TOEFLの点数で
単位の認定が
できますが
TOEFLの試験で
86点くらいが
単位が申請できる
点数です。
この点数で
考えると
やはり
上智大学は
準一級以上の
難易度だと
考えられます。
早慶も
同じくらいか
よりレベルが高いので
大学で言うと
準一級の
レベルというのは
MARCHの
難しい学部くらいの
レベルと考えると良さそうですね。
まとめ
今日は
英検準一級の
難易度を
大学で
あてはめるなら
どこかなということを
調べてみました。
TOEFLに
関しては
東大生の平均が
60点も
行かなかったと
思いますので
非常に
難しい試験に
なりますね。
英語だけを
考えるなら
東大よりも
上智のほうが
可能性がある場面も
あるのかもしれません。
それでは、今回はこの辺で!