7月22日・・
あの日からもう3年の月日が経ってしまった。
ALSという難病で確定診断されて1年と5ヶ月。
病院に入院して9日目に天国へ旅立ってしまった。
確定診断されてから、本当に大変な毎日だった。
私自身がしっかり支えなければならないのに、私も精神的に参ってしまい、あの頃は現実が信じられなかった。
当事者の夫はどんなにか苦しかっただろう‥と今になると切実に思うようになった。
私に出来たことはもっとあったんじゃないかってつくづく思う。
亡くなって思うことは、苦しみをもっと理解してあげればよかった。
この前、三男がポツリと言った。
「お父さんが病気になってから、もっと色々なこと、やってあげればよかった。
もっと色々助けてあげればよかった」と‥
私も全く同じ思いでいまだにその気持ちは変わらない。
あんなに毎日痩せ細ってみるみるうちに変わり果ててしまったし、他にも苦しいこと山ほどあったのにもっともっと優しく声をかけて労ってあげればよかった。
もう、天国へ逝ってしまってどうすることも出来ないけれど・・
天国へ逝ってしまった夫へ声をかけることしかできないのが歯痒い。
でも、後悔ばかりの気持ちを持っていても天国の夫は安心しないだろう。
夫の性格上、そういう後ろ向きにならないところが私とは違っていて、そんな後悔をしてほしくないんだと思う。
だから、生きていた時の楽しかったこと、子供達が小さい頃にあちこち遊びに行ったこと、両親が生きていた時に皆んなで旅行に行って楽しかったこと、結婚記念日には必ず2人で遊びに行ったこと・・いっぱい思い出は残してくれたよね。
後悔の気持ちはこの先も無くなることはないけど、
でも、結婚してよかったなぁと感謝の気持ちを伝えたいです。
あんな遠い島に住んでいた夫と縁があって一緒になれて良かったと思えるし、私と結婚してくれて本当にありがとう
と今は伝えたいです。
今でも寂しくて現実を受け入れたくない日もいっぱいあるけど、ボチボチと頑張るしかないんだよね。
死別ってこんなにも悲しいんだって知って、でもどうしようもないけど、一人で生きていく術をどうにかこうにか頑張るしかないんだね。
もちろんこの先の不安もいっぱいでどうしようもなくなることがあるけど、生きていくしかないものね。
三男の体調不良も早く良くなって欲しい。
今の一番の願い・・
天国の夫のことは一生忘れることは無いし、これからも感謝しかないって思う
読んで下さりありがとうございました![]()