週末は月に一度の理学療法の為の通院日。


我が家からは少し遠いので、毎回プチ旅行気分ではありますが、コロナ禍では立ち寄りも遠慮しつつというところです。







ノンフラは極小。 1.2kgと1.4kg 

故に身体の作り上、不全な部分や弱い所もあるので

メンテナンスの意味でこちらに通っています。


こちらはオゾン療法を主にレーザー治療など、理学療法に力を入れています。

フランは他の病院でパテラの手術適応と言われ、こちらの先生に見ていただくようになってからはキャンと鳴くことも足を上げることも現在はありません。


これは個体差があるので、あくまでうちの子の場合です。😅


オゾン治療… 最近調べてみたらまだまだ少数ではありますが取り入れている動物病院が増えているようです。


血液の浄化

活性力を高める

免疫機能の向上

抗酸化作用

細胞の活性化

殺菌力を高める

回復力を助ける など


と、聞きますが…


私がこちらに通うのは、これに加え、安易に化学療法に頼らず個体の治癒力や自然抗体、免疫力を高めることで、今抱える体の不調や今後歳を重ねることで起こる様々な変化に適応出来る体づくりを考えてのことです。



今回、カノンが他の病院で処方された薬を服用するようになって頻繁に痒がる様子が気になって、調べたところ副作用に痒みを伴うケースがあると書かれていました。


その痒み?痛み?の為に更に薬を💊使うことなんて

あり得ない😰

理学療法の積み重ねが薬によって妨げられる事もあるのではと先生に相談したところ、薬剤の処方は無用との解答。


血液の浄化。細胞の活性化は理にかなっていると私は思っています。


何より高い安全性を優先に考えたい。


治療方針… ご家族によって考え方は違うでしょう。

何を信じるかだと思います。

宗教的な部分もあり、時々で立ち止まって判断することも必要でしょう。


お陰でこの日、ノンフラはそれぞれ追加で脳天、背中、腰にオゾン注射を打たれました。

大暴れするかと思ったフランがおとなしく🤣🤣


その夜から二日ほどカノンのカイカイが嘘のようにおさまっていました。

一時的な効果とは言え、ビックリ⁉️です。

その後、前のように夜中頻繁に痒がる様子は収まっています。





我が子の治療。何を優先すべきかです。