23日 18:56  

薬石効なく、てんふみさんの三姉妹の末っ子。

クララが犬生を全うしました。








体調を崩してから実質1〜2ヶ月の短期間に状態は悪化して、最期は尿毒症から痙攣発作を繰り返していましたが、ふみさんとパパの苦渋の決断で
静かに眠りについたそうです。

とりすがって最期まで延命を施す愛情もありますが、繰り返す発作に苦しむクララを楽にしてあげたいという選択も愛情なのだと、私は今更ながら目の当たりにしました。

上の写真は昨年の暮れのクララの誕生日。

数ヶ月前のことです。

こんなに元気だったのに…。

内藤先生大好きだったね。

三姉妹の姿はやっぱりこれじゃなきゃ。

二姉妹はあの家族には似合わない。
てんふみさんを知る人は、みんなそう思うんじゃないかな。

昨日、クララとふみさんに会いに行ってきました。
穏やかな顔をして、今にも起き上がって来そうなクララの体は、いつもよりも小さく痩せてしまって、闘病の厳しさを物語っていました。

ふみさんが
どの子も同じだけど、敢えてクララは言葉では言い表せない存在だったと。

末っ子。

順番も違ってしまったし、病気とは縁のなかったクララ。

ありがとう。

ママのこと見守ってあげてね。