遠藤氏の「日本犬も洋犬種と同様に全て8週齢にして妥結』報告

たかひら 正明
日本・Osaka

2019年5月30日 — 

 

 

遠藤敬Fbでの報告

5月29日1:28

色々と多数ご意見を賜りまして、、私自身も謙虚に受け止めさせて頂き岸信夫会長とも相談をさせて頂きながら各党とも協議重ねようやく結論がまとまったのは! 店頭販売の犬猫ちゃんについては犬種や猫の種類に拘らず(日本犬)も同様の扱いにすることを合意致しました。全ての政党との合意が本日なされました。

よって日本犬も洋犬種と同様に全て8週齢にして妥結致しましたのでご報告致します。

ただ会員同士であったり特殊な個体や系統によっては危険を生じる個体がある為に会員同士や専門的な飼育管理を必要とされる犬には適用外と致しました。
岸会長も私も殺処分ゼロに向けた取り組みや方策については議連以上の戦略も持ち合わていますので、またの機会にご披露させて頂きたいと思います。

まず、ペットショップに並んでいる仔犬達を衝動買いをさせないことが殺処分ゼロにつながる第一義と岸会長も私も強く認識を共有できています。

この法案は全会一致を持って金曜日の環境委員会で採決をされ週明けの本会議で衆議院の審議を終えることになります。

結論からもうし上げると皆さんの御懸念のペットショップで日本犬も他の犬猫も同等に扱うことを全党で合意ができたことを最後に付け加えて本件に対する「日保」「秋保」の見解と合意に至ったことを報告しておきたいとともに…

無礼の段、御許しを頂きたく存じ上げます‼️


色々、日本犬保存会の会長さまがたの抵抗があったと聞いておりましたが、落ち着くべく落ち着いたようです。

当然のことですが、天然記念物だから特別措置などとまた「上級国民」的な取り扱いに違和感を感じる人は多いはずなのに…。

前進して何よりです☺️