海の雫心の頑なさが勝ちました 甘いから心がふわりとあの時のやわさで寄せて月を見てた きれいでしたね 今日の夜は月見の夜今頃は輝き見せてる空の光に照らしてる 空は私色に星影映した面影きらりと夜色の小石は箱の中心の中に 生きるためには必要と行き着いた衝動シナプス咲かせて問わずの声 目眩のあなたが地を見てた空には雲が 覆い隠した雲の陰から透かして見せてるましろの若月 指先染めたローズマリーの味がしました
letter思いは湧き出て風になるトンボを乗せた夕焼け雲温かく染めて切なさ連れる少し寒いあなたがいないと風が吹くあなたといると風が吹くあなたの心拐えたならどんな風が吹くのでしょう夕焼け見ては逢いたくて白く光る飛行機の影胸に写した