緑のアロマ 青い波音

緑のアロマ 青い波音

日常と拙い詩、他愛のない話、情景の切り取り

日常と拙い詩、とかとか気まぐれに載せてます
フィクションですが、楽しんでいただけましたら、うれしいです
コメントお気軽に頂けますと、大変喜びます

ミュージカル十二国記、行ってきました



今日は冬至で、

特別カーテンコールのある日でした


狙ってチケット取ったわけじゃなかったんだけど、なんかラッキーな日だったようで

会場で知って娘とうれしいねと♥️


原作ファンで、ミュージカルとか初体験の娘

原作ファンで、ミュージカルは30年振りくらい久しぶりのわたし

こんなふたりで行ってきました


ダブルキャスト楽駿の、

楽駿が牧島さんの回でした


楽駿よかった

カーテンコール、楽しそうにスキップしてたよ(笑)


で、

蒼猿が舞台刀剣乱舞の小烏丸の、玉城さん

よかったよー

身軽でひょいひょいと

で、もうひと役とのギャップよ

さすがでした☆


主人公陽子、

すごく素敵でした


もう迫力よ

生演奏だし、音が響くし皆さん声も通るし


体調不良で役者さんに、一部変更があったけど、めっちゃよかったです(*^^*)

声は通るし急とは思えない仕上がり

さすがだよね


妖魔にしても楽駿にしても、演出そうきたか!と

うまい演出で、感心

再現度高かったです♥️

もう、どの場面もよくて、縁があればまた見たいくらいです♥️


待ち時間に近くの人たちが話してるのが聞こえたんだけど、二度目とか言っていて

うらやましい(>_<)

チケット取るの、本当大変で

一回が精一杯のわたしたち親子でした(笑)


収録してたんだけど、円盤出たらほしいなあ


とても素敵な時間でした(^_-)


夕食は、娘とラザニアとパスタをシェアして
美味しかったよ♥️

デザートはこちら
美味しかったー♥️

移動してから、食べたんだけど

中にアイスが入っててね

いい溶け具合いだったよ♥️


久しぶりの、娘とのデート♥️

楽しみました(*^^*)



ミュージカル十二国記は、

生配信もやるのかな(≧▽≦)

楽しみです


興味持たれた方、ぜひ見てみてください♥️


では

冬至の夜

よい時間をよい夜をお過ごしを


おだやかにね(^_-)


いつもありがとう♥️

あさこ



朝の日差しに伸びをして

きらめく笑顔が

口づけてく


寄り添った胸に

かすかな重み感じて

撫でる髪の触り心地が

幸せの時間


少しだけ

胸が痛むんだ


切なくて




君といる場所




雪が降りゃ鍋をつついてまず一献

雪見の宴と洒落こみたい

月が照りゃ団子をくわえて爪弾く音色

月見の風流茶をすすり


君を思えば心が跳ねる

君を宴に誘いたい


思い馳せる夜明け前

鳥が静かに鳴き始めたよ

朝の気配に冷えてく寝床

添い寝の夢に戯れたい
















 

凪いだ海に、浮かぶ月の
その明るさ
暗い水面に跳ねる魚

魚は月に
帰りたい

どこまで跳ねたら
届くだろうか

荒れた波に、浮かぶ海月の
その確かさ
白い波頭に光浴びて

海月はただ
考えている

どこまで光浴びたら
月になれるか

温もり探して、水になる
暗い夜
救いのような光の中

いまはただ
迷うている

どこまで手を伸ばせば
いいのだろ

水になる
波が寄せる

その熱さを手放して
月に沈む

夜のなかに

 



*



あさこです


以前、スキマサプリさんに描いていただいたイラストを添えて

過去記事再掲です♥️


夜、月、くらげ、水、海、深海、魚、そんなモチーフが好きで、同じタイトル似たようなタイトルでいくつも書いてしまいます


今回の「夜」も、そんなひとつです

スキマサプリさんには刀剣乱舞の詩にもイラストをいただいてたりと、お世話になっています

(*^^*)


お忙しい中でのご好意、うれしいです♥️

いまはもう、なかなか頼めない貴重さです


世界を美しく絵にしていただいていて、あわせて感謝です♥️



冬が来て、空気が澄み夜がきれいになりました

光が瞬き、寒いけど空を見上げる楽しさがありますよね


流星が観測できる頃

流れる星に、何を願いますか?


冷やさないようしっかりあったかくして、お過ごしくださいね♥️


良い夜を

良い一日を、どうぞ



いつもありがとう♥️

あさこ


見てごらん
あの磯崎
夢と心が眠ってる

揺り起こしては
沈める思いを
ほんとのお伽噺と知らぬから

廻る火の花はしゃいだ声が
波音怯えて震えてた

遠くで光が見つめてる

転がるダイスに
証す胸元の声

知らず知らぬと
知りて鬱ぐ

あの沖までの光る道
導いてるから
夜伽の贄に招きましょか

きらりひかって
ほら
沈んだ夢を手に掬い