こんにちは。かねちゃんです。
お知らせしていた通り、ビビちゃん は 3月10日、無事不妊手術を終えました。
前日は夜9時から絶食に入りました。翌朝、腹ぺこビビちゃんは 鉢植えの観葉植物狙って
ムシャムシャ。飲み込んだかどうか わかりませんでしたが、とりあえず 鉢植え2つ
高いタンスの上に移動。お腹が空いて イラつきマックスのビビちゃん、
荒ぶった感じでネズミのおもちゃで遊び、その後は激しめに走り回って 休憩。
食事は諦めて おネムに入りました。
起床後、少しまったりしてから、そろそろ 病院に向かう時間です。
自分から抱っこしてもらいに行くのはOKだけど、抱っこされるのを嫌がるビビちゃん。
いつもと違う気配を察し、御手製キャリーバッグに 収まる事を全力で抗って来ます。
1回目は失敗。2回目は 作戦を変えて ビビちゃんを無視。いつも通り タブレットや
パソコンに集中する。10分くらいしたら寄って来て 膝の上に乗っかって来た。
そこを後ろから抱き上げて 御手製キャリーバッグの中へ。中のダンボール箱に収め、
洗濯ネットのファスナーを閉めるところでビビちゃん 大暴れ!!
飛び出さないように抑えながら ファスナー閉め切り、もう一つ外側のファスナーを閉めて
完了!! めっちゃドキドキしました。
11 時迄病院に行く予定のところ、タクシーに乗って 10分前に到着。軽く診察、体重測定
、「ウ〜っ」と低い声で唸り、ブルブル震えてるビビちゃんが 不憫でしたが
直ぐにお別れの時間です。ビビちゃんの顔に 私の顔が くっつきそうなくらい接近して
「がんばるんだよ。明日迎えに来るからね。」と伝えて診察室を出ました。
帰宅後、ビビちゃんが居ない 寂しさよりも 大きな山場を越えた安心感の方が
上回りました。
1000匹に1匹位の割合で麻酔薬に弱い猫が居る、と云う先生の説明の中の
「弱い猫」に ビビちゃんが 該当しない事を祈るだけ。無事に手術が成功しますように。
翌日 11 日土曜日、12時15分に 病院にお迎えに行きました。受付して直ぐに
診察室に通され、元気なビビちゃんを御手製キャリーバッグごと引き渡されました。
先生から 術後の様子を聞きました。
術後の猫ちゃんが 病院に居る間に 食事とおしっこが出来るのは 1割、ビビちゃんは
その1割の猫ちゃんです、図太い神経のコです、とおっしゃいました。
え〜っ!!図太い?!ずーっと繊細で神経質だと思っていたのに(・o・;)
まさかの先生からの「図太い」認定。
もしかして 警戒心強い=神経質&繊細 と思い込んで居たけれど、
警戒心強い、と肝っ玉が据わっている(図太い)は同居可能なのねw(°o°)w
手術は成功、あとは経過を診たいという事で16日にもう1度 行きます。
ペロペロ舐めて爛れてないかその時 確認。爛れていればエリザベス装着。
手術前までは 繊細なビビちゃんを何回も病院連れて行くのは ストレスが凄くて
可哀想、出来るだけ避けたいから、術後の診察はパスしたい、と思ってたけど、
「図太い」認定されたら、繊細を理由にパスしたい、は 先生に言えず、行く事に
なりそうです。
きっと麻酔薬の副作用かと思いますが、目の間と額の辺りが浮腫んでて 映画の
「アバター」の主人公の女の子にそっくりなお顔になっちゃった(・o・;)





