休みと、仕事と。
私の仕事は、割と忙しいと思っています。思っています。思うだけですね。誰かと比較したら、きっとたいしたことないでしょう。「私の方が忙しいよ!」という人はいっぱいいるでしょう。というか「忙しい!」という顔をする人、「忙しい!」オーラを出している人、「忙しい!」とガンガン口に出す人。時々思うのですが、世の中全てデジタル化されていて、「私の忙しさ度数(?)」が数値化されたら、「あー、あなたより、私の方が忙しいわ」「げ、俺って全然忙しくないじゃん」なんて、判定も出来るのでしょうけど。「自分忙しい」と思っているのに、目の前の人が「あー忙しい!」って雰囲気を出していると、①負けずに「私ももっと忙しい!」と張り合う人②忙しいって言っている人の前で「私も忙しい」とは言えない人なんかが居るんでしょうね。沢山。まぁ、現実的な話をするならば、仕事をがんがんやっている旦那さんが居て、「仕事も家事も子育ても」やっている奥さんがいるとしたら、絶対後者の方が、忙しい気がする。そして大変だ。それでも世の旦那さんは(全員じゃないが)「家の為に、忙しくても頑張っている!」という雰囲気を出すのでしょう(笑)そして、だいたい「お互い、忙しいオーラ」を出し始めると空気気まずいね。喧嘩になったり。そこは「二人とも、忙しい。二人とも頑張っている」という、それだけでいいはずなのに^^;・・・なんて、ずーっと考えてきた私が、最近少し、自分で「覚醒した」と思う事。⇒仕事頑張っている⇒休み欲しい、休みたいと思わなくなった。というのは、「仕事」も「休み」も生活である。と思うようになった。つまり「仕事」も「休み」も別に順位もなく、ただ「時間を何に費やしているか」が違うだけだと。言いかえれば「休み」=「いいもの」とは感じない。最近。よっし「休みだ!」と、休んでみたのの、「仕事」と「休み」どっちが充実した時間の使い方だったかと問われると、「休みです!」という自信がない(笑)今は「仕事」も楽しく向き合おうを大切にしている。そしたら「休み」じゃなくても楽しくなった。もちろん「仕事」はつらい事がいっぱい。でも、「つらい事、乗り越える事」は「休み」では中々味わえない。まぁ、だったら「仕事」も意外と悪くない。・・・でも、疲労した身体はやっぱり「休み」にいっぱい寝よう、趣味事は「休み」にいっぱいしておこう。「仕事」と「休み」、うまく共存させて、楽しいと、思えたらいいな。うん、どちらも「人生」ではやらなきゃならない事だし。たとえ「人間が作った仕組み」の一部であったとしても、だ。 via人間と意味と、宇宙と。~急に書きたくなったら書くブログ Your own website, Ameba Ownd