コミュ障だと彼女もできない! 話が途切れず、うまくコミュニケーションがとれる会話術 -2ページ目

コミュ障だと彼女もできない! 話が途切れず、うまくコミュニケーションがとれる会話術

コミュ二ケーション力があれば友達と好きなことを話したり、異性とも楽しく話ができます。でも現実はどうだ。うまく話せないし、相手をイライラさせてしまう。自分が嫌いで仕方が無い。変身したい。
そんなあなたにおすすめの会話術があります。


んにちは、うえむらです。



私は これまで、
ありえないほどの損を
して生きてきました。

ある時期、
本当にもったいない
時間を送ってきました。

コミュ障であるという
悩みをあまり深刻に
考えていませんでした。

もしかしたら、
あなたも気付いていない
のかも知れません。

あなたには、
私と同じ後悔を
してほしくありません。

だから、
一度だけでも
この記事を読んでみてください。


あなたがどれほどの
損をしているのか?

わかっていただけると思います。

それでは、話していきたいと思います。


私は、高校生まで
ずっと、コミュ障でした。

小さい頃から、
すでに人見知り、内気な性格で、

小学生の頃、
転校したことを

キッカケに完全に話し相手
がいなくなってしまいました。

人とどう話せばいいのか、
ほとんどわからないまま

高校生になっても
まともに人と話ができませんでした。

同じクラスの人が
どんな人なのか?

直接、話をしたことはなく、

まわりの人たちが
話しているのを聞いて、

なんとなく知っているだけ、
という感じでした。

自分と趣味が合いそうな人が
いても会話に入るなんて
できません。

私と同じように、内気な人と、
少し話せるぐらいで、


女の子との会話なんて、

事務的な用事のことだけで
月に1回あるかないかぐらい。

当然、雑談なんかしたことがありません。

ましてや、
女の子と付き合ったことなどなく

恋愛の話なんてしている
グループに入っても

恋愛の話など
わかるはずがありません。


自分の話なんて
一切することがなく、

まわりの話に合わせて
愛想笑いをしたり、

ただ「うん、うん」
と、うなずくだけ。

ボケに対してしてツッコむこと
なんてありえません。

愛想笑いするだけで、
人をいじるなんて絶対無理。

真面目だと思われて、
人にいじられることも
ありませんでした。

本当は心の中で「話しかけてほしい
と思う時もあったけれど、

うまく話せないから、
やっぱり無難にほっといてほしい。


お昼休みになると、
一番怖いんです。
(時間が長いから・・・)

みんな友達と話してるのに、
僕は机でひとりぼっち。

勇気を出してしゃべってみても、
そっけない返事だけ。

また嫌われるんじゃないかと、
気になって、

いつもあんまり
関わらないように、
愛想笑いだけでした。

また、
たまに話す人を友達だと
勘違いしていました。

そう思っていた人とも、
放課後に遊ぶわけでもないし、
休日に会うこともありません。


放課後は誰とも遊ぶこともなく、
直帰し、

家でゲームしたり、
マンガ、アニメをみる

という繰り返しでした。


その頃の私は、
そんな日常が当たり前と
思っていたのです。

別に後悔することなんて
なかったのです。

友達と遊ぶこともないけど
まぁいいかと、
と思っていました。

大変な損をしていることも
気付かないままで。

今思うと、
私はなんてもったいない
無駄な時間を
過ごしていたんだろう

という後悔でいっぱいです。


私は、
今ではコミュ障を直す
ことができました。


男女関係なく普通に話せます。

ふざけて人を笑わせたり、
食事やカラオケにも
誘われるようになりました。

カラオケではいつも
変な曲を歌って
みんなを笑わせています。

こんな『ごく普通のこと』でさえ、

以前、コミュ障だった私にとっては
遠い夢のようなことだったのです。

昔の私からしてみたら、
想像もできないほど

ありえない現実を
今、つかむことができたんです。

いざコミュ障を克服してみると、

昔の自分がいかに
時間を無駄にし、損な生活を
していたかが分かります。

コミュ障は大損なんです。

うまく話せない。
友達ができない。

そんな次元ではありません。


「これまでで一番楽しかったことはなに?」
「今までで一番嬉しかったことはなに?」

と聞かれても、
コミュ障の私には

何もなく、答えられなかったのです。

なんとなく、
可もなく不可もなく生きていたから、
何も思い出がないんです。

いい思い出なんて特にないんです。


友達といっぱい遊んだ
記憶もないし、

ましてや、
彼女とデートしたことなど
あるはずもありません。

友達に誕生日を祝われたこともなし、
誕生会に参加したこともないんです。


コミュ障だった私にとって、

『青春時代』

と呼べる思い出が
全くなかったのです。


大人たちが口をそろえて言う、
「一番楽しかった時代」の ”10代”
の思い出が

私には
何一つ残ってないのです。


思い出のない寂しい青春時代・・・。



だったのです。

ごく普通の学生時代さえ
得られなかったのです。

今考えるだけでも、
ゾっとして嫌になります。

幸い、大学生になってからは、

コミュ障を克服して、
嬉しい思い出・楽しい思い出も
いっぱいできました。

大学生活での思い出は
いくらでも覚えているのに、

それ以前のことは
ろくに残っていません。


コミュ障を克服すると、
あなたに思い出が出来るのです。

自分の記憶の中に、

絶対に忘れることのない
思い出が残るのです。


卒業アルバムの最後のページ。

高校までは、
何もない白紙でした。

大学では、
カラフルなペンで
ごちゃごちゃとみんなの
コメントで埋め尽くされています。

なんでこんなに違うんでしょう?

コミュ障だった頃とは
こんなに違うんです。

友達ができると、
人生に色がつきはじめます。


何のとりえもなくて、
存在価値がないと思っていた

私でも、意外なことに、

友達に褒められることが
多くてビックリしました。

「すごい優しいね」
「意外と面白いね」
「歌うまいね」

とか。

始めてみんなに
自分を認めてもらえた
瞬間でした。


女の子に
「一緒に写真撮ろう」
とか言われたり、

告白して、
彼女もできてしまいました。


もしコミュ障じゃなかったら、

もっと早く、
こんな楽しい人生を
送れていたでしょう。

本当にもったいない時間を
送ってきたと後悔してしまいます。


でも、その時は仕方なかったんです。

だれもコミュ障の直し方を
教えてくれなかったから・・・

「もっと大きい声をだせ」
「もっと自分の意見を言え」

と、言われても、

それができないから困ってんだよ!
といつも思っていました。


このような経験をして
コミュ障を克服した

私には、

コミュ障を克服するために
”何が必要なのか”


がわかります。


今回は、ここまでです。




いつも読んでいただき、
ありがとうございます。


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