プクシブインターン 感想

 

初日

エナジードリンク市場の情報、競合他社の情報を集めて、

doradoを置くポジションを考えた。

エナジードリンクを日頃飲むことがないので、ネットでレッドブルやモンスター、オロナミンCについて書かれた情報を集めた。

自分が知らないエナジードリンク市場がレッドブルとモンスターで8割占められていて、とても驚いた同時に、どのようにドラードを売っていこうかわからなくなった。

とにかく最初はドラドの知名度を広げるために何ができるのか考えて、いくつかのアイデアを出していった。

みんな知名度を上げる方法を考えていたが、SNSで拡散された例が多く存在して、我々もそれらの例を学び、ピクシブの資源を使えるような考えを出した。

そのアイデアを次の日までに各自深めていくように決めて、解散した

初日は、頭がとにかく疲れた同時に1/3が終わってしまったかと思うとすごく不安に思いながら、夜を過ごした。

ホテルは個室で、普通の部屋だった。

二日目

深めてきたアイデアを精査して、一つのアイデアを選び、現実性を上げていった。現実性を上げれば上げるほどに独創性はなくなっていくという事実があり、

レビューしてもらうと、現実性はあるが、独創性がないと言われると、とても落ち込んだ。その後2時間あたり、みんながあまり新たなアイデアを出すことができない状態が続き、とても重い空気感が漂っていた
ように感じた。

その後に全く新しいアイデアを一人が思いつき、そのアイデアをより具体的にしていった。

アイデアが具体的になると、みんなの血色が良くなり、各自アイデアに対する具体的なプロセスを詰めて考えていくことができた。

二日目はとにかく重い空気で、あまり生産性が高くなかったように感じた。しかしアイデアを考え出すために、必要な重さだったのではないと思う。

次の日が最終日ということもあって、溜まった疲れを吐き出すように、ホテルについてからすぐに寝てしまった。

最後

具体的にしたアイデアをプレゼンに落としていき、プレゼンの無駄を省いた上で、

時間を計り、プレゼンの練習をした。プレゼンを練習していく中で、一つの企画が完成する満足感はあった。しかしこの時にはまだどのような結果が待っているかを知らない哀れな男。

プレゼンの練習を通して、本当に伝えたいメッセージは何か確認しながら、三人で文言を付け加えたり、消したりしてプレゼンを作り上げた。

プレゼン結果、レビューを見ると独自性の無さ、企画による効果想定の甘さが露呈して、自分たちの問題点を見つけた。

個人的には新卒社員さんのアイデアが最も独創的で、ドリンクが生み出す文化について一番理解しやすく、面白かったので、優勝すると思っていた。

結果は女学生二人のチームの優勝!

おめでとう、プレゼンの構成はとても綺麗で、心惹かれるものだった。

そして社員さん、学生の仲間、3日間お疲れさまでした、これからもがんばりましよう

打ち上げ

ご飯とても美味しかったです、今まで経験したインターンシップの中で一番話しやすい雰囲気の飲み会でした。女性社員も男性社員さんも、明るくフレンドリーで、2個上の先輩のように話すことができました。

まとめ

ピクシブのインターンシップ3日間という短い間でしたが、ピクシブの雰囲気に触れたり企画の難しさを痛感しました。これから自分が本当に何をやっていくのか、このインターンシップを通して考える機会となりました。

ピクシブドラードが本当にコンビニで買えるような飲み物になってくれたら、とても嬉しいです。