サンプル百貨店さんのRSPにて
遠藤製餡様より
あづき美人茶
ゼロカロリーしっとりようかん抹茶
ゼロカロリーしっとりようかんこしあん
のご紹介
無垢な大地から生まれる自然の恵みをそのまま、
安全と安心とおいしさを届けしたい。
これが「オーガニストENDO」の願い。
健康的な食品のご提供と同時に健やかな食生活のご提案。
さらにスローフードへ…
古くて新しい昔ながらの自然と結びついた日本人のスローフード
オーガニックの延長線上で、食文化にも貢献したいと考え
オーガニック・カンパニーとして、食に関わる人々にとっての
文化と生活のあり方を見つめ、明日に向けて確実な歩みを重ね。
1950年の創業以来、日本人の食生活にとけ込んでいたあんこを中心に、
様々な商品の開発・製造に務め。
1984年、時代と市場の求めるヘルシー志向のニーズに応えるため、
業界に先駆けて「低糖度餡」路線を目指。
「甘さを控えたあんこ」の製造は、微生物対策の徹底という
課題を伴うことになり、業界からも注視されながらスタート。
微生物対策は、機器の洗浄と滅菌の徹底、
原料あずきの耐熱菌の加熱処理により達成。
おいしさのあくなき追求のため、製造設備に何度も改良を加え、
時には独自の設備も開発。
自然食品ブームが起こる以前から「オーガニック食品」に着手、
それまで培ってきた製餡の技術に新たな製造方法を加え、
1997年商品化が実現。
一層の「安全」「安心」「おいしさ」、
さらに「健やか」がお届けできるようになりました。
その証として2000年にあんこ製品としては初の「有機JAS」の
認証を受けました
日本をもっとヘルシーにスイーツ&ドリンク誕生
デザートタイムに頂いたのは・・・
あづき美人茶
ゼロカロリーしっとりようかん抹茶
人気の水ようかんに業界初和のゼロカロリースイーツ
①伝統の思いと甘いしあわせ」をお客様にという思いを
半世紀以上にわたり抱き続けこし・抹茶の二種類登場
②体にやさしい、和菓子が好きで食べたいのにダイエットや食事制限で
ガマンする事が多い方・ゼリーには飽きた方に
③小豆(抹茶はいんげん豆)から、旨みだけを抽出。
特許出願中の独自の新製法により、ゼロカロリーを実現
④カロリーはゼロですが、食べ応えはしっかり。
和菓子が好きな方の味覚を満たす、甘みと食感をお届け。
お客様の声
安心して食べられる。
病気の為甘い物を制限されているので助かります。
ダイエット中でもこんなに美味しいようかんが食べられ夢のよう。
糖分を気にせず和菓子を食べられ気に入っています。
ゼロ㌍が今までなかったのでうれしい。
試食タイム
艶々で見るからにみずみずしい感じ
ゼロって感じないぐらい甘くておいしい
後味もすっきりでお茶でさっぱりしたいって
あずき美人茶は注目の美容健康茶として
ボトルの色も素敵でしょう
①ポリフェノール200㎎
②カリウム75.5㎎
③有機JAS認定
④無香料・無着色
安心・安全、自然環境にも配慮したオーガニック小豆を使用
理想のあずきを求め、世界中を飛び回り辿り着いた先は、
最良のあずきは最高の土壌でしか育たないという結論に。
良質な農地は、国によって厳しい条件や規格に基づいて管理。
日本の場合、オーガニック農作物はたい肥等による土づくりを行った
農地において、播種または植付け前2年以上の間に生産された
農産物でなければなりません。
(多年生作物にあたっては、最初の収穫前3年以上の間)
あずきの成分
糖質:
炭水化物の主要な構成成分。体内のエネルギー源として大切。
あずき、お米、芋などから体内に摂取された糖質は、ブトウ糖や麦芽糖に
姿を変え速やかに体内に消化、素早くエネルギーに。
働き
・脳や神経の働きを活性化、筋肉の運動を活発に。
・体温を一定に保つ力を発揮。
・血糖として血液とともに体中をめぐり、身体で使われるエネルギーに。
不足すると
・筋肉や神経が正常に働かなくなり、全身に疲れを感じるように。
・脳を働かせるエネルギーが不足すると、意識を失ってしまうことも。
・肝臓の機能低下や肌荒れが起こることも。
タンパク質:
何種類ものアミノ酸が合成して出来ているタンパク質は身体のエネルギー源
重要な栄養素であると同時に身体づくりに大きく関わっている。
私たちの身体を構成する要素のうち、水の次に多い物質であるということから、
その重要度がお分かり頂けるでしょう。
働き
・私たちが活動していく上でのエネルギー。
・臓器・筋肉・皮膚・髪の毛や爪をつくるもと。
・体の中の化学反応に欠かせない酵素・ウィルスなどから
体を守る抗体を構成。
不足すると
・エネルギーが作られなくなるため、体力やスタミナが減退。
・抗体が構成されなくなり、病気に対する抵抗力が低下。
・脳の働きが鈍くなり、記憶力や考える力も低下。
・成長期の子供がタンパク質の摂取を怠ると、発育障害を引き起こすケースも。
食物繊維:
あずきをはじめとする豆類、穀類、芋類、海藻類などに多く含まれます。
海草やこんにゃくなどの食物繊維は「水溶性食物繊維」と呼ばれ、
水に溶けやすい性質、血中コレステロールを低下させ血圧を下げたりする。
あずきなどの食物繊維は水に溶けない「不溶性食物繊維」と呼ばれている。
働き
・便の量を多くしやわらかくする働きがあり、この働きがスムーズな排便を
促してくれ便秘が原因の肥満を解消。
・排便を活性化されることで、大腸に有害物質をたまりにくくし、
大腸ガンの発生を抑える効果も期待。
・体内に取り込まれた有害な物質、食品添加物や農薬、ダイオキシンを
排出する働きがあると言われています。
不足すると
・便が硬くなり、便秘、ひいては痔の原因に。
・便通が悪くなることで、大腸がんのリスクが高まる。
・肥満や糖尿病など、生活習慣病のきっかけになる恐れあり。
ポリフェノール:
体内に発生した活性酸素を除去。
活性酸素は体内で燃焼した酸素の一部が変化したも
増えすぎた活性酸素は体内で有害な物質を作り出す厄介者。
この活性酸素を取り除き健康維持を手助けをしてくれるのが、
ポリフェノールの力。
働き
・ ガンや生活習慣病の原因になると言われている活性酸素を取り除く。
・内臓、筋肉、皮膚などの老化を遅らせる。
不足すると
・筋肉や内臓が衰え、皮膚にシミやシワが増えやすくなる。
・血管の組織が老化、もろくなり動脈硬化などの症状が起こりやすくなる。
サポニン:
コレステロールが多すぎると、血管の壁にこびりつくようになり、
血液の正常な流れを妨げる。
サポニンはその厄介なコレステロールや肥満のもとになる
中性脂肪の増加を抑制。
働き
・血液をサラサラに保ちます。
・血管を正常な状態に保つのに役立ち、動脈硬化を予防。
・中性脂肪の値を下げる働き、高血圧の予防に役立つ。
・体内の水分バランスを整える働き。
・抗酸化作用。
不足すると
・コレステロール値が高くなり、生活習慣病を引き起こす可能性がある。
・身体の水分バランスが崩れ、むくみなどが起こりやすくなる。
アントシアニン:
ポリフェノールの仲間で紫色の色素。
あずきやブルーベリー、サツマイモに含まれ、視力回復効果。
働き
・目から脳へ神経伝達を活性化し、疲れ目を防ぐ。
・視力低下や網膜の病気の予防の働きを発揮。
・老化現象の原因となる活性酸素の増加を抑える。
・血液がドロドロになるのを防ぐ効果がある。
・肝臓の機能を正常に保つ働きを持っているという研究結果も。
・靭帯や腱を丈夫にする働き。
不足すると
・疲れ目。
・視力低下、目の異常につながる可能性がある。
・活性酸素が増える。
・ドロドロ血。
鉄分:
健康的な生活を送る上で、なくてはならないミネラルの一つ。
体内にある鉄分の70~80%は血液中の赤血球に含まれているが、
新陳代謝や女性の月経によって体外にかなり排出されてしまう。
まして体内で合成できないので食品などで定期的に補給が必要。
働き
・血液と共に全身をめぐり、体内へ酸素を運ぶ重要な役割。
・肌の色ツヤを良くし、ストレスや病気に対する抵抗力をつける。
不足すると・・・
・体内に酸素が運ばれなくなり、疲れが抜けず貧血症状が見られる。
・貧血により、肩こりや冷え性につながる。
・運動能力や免疫力が低下するおそれがある。
カリウム:
他の栄養素と連携をとり、身体の機能のバランスを保つ
地味ながらも無くてはならない存在のカリウムは重要な栄養素。
主に細胞内の水分中にあり、細胞の機能を正しく保つ役目を担って、
細胞の外側に多く存在するナトリウムを調節する働きがある。
働き
・体内水分のバランスをとる。
・細胞内に増えすぎたナトリウムを外に出し、高血圧を防ぐ役割。
・塩分の摂りすぎで起こるむくみ解消。
・神経系の刺激伝達や筋肉の伸び縮みなどに大きく関与。
不足すると
・心臓の鼓動が不安定になり、不整脈の原因に。
・細胞の中のナトリウム量が正常に調整されなくなり、高血圧の原因に。
・身体がむくみやすくなる。
亜鉛:
身体に良いたくさんの働きがあるホルモンの分泌を活性化、
免疫を正常に保つ、有害なミネラルを排出する役割は多方面。
注目は細胞の代謝に大きく関わるということ。
亜鉛は細胞分裂を促し、新しい細胞の再生や増殖を助ける。
この働きで皮膚の代謝が活発になり、傷が治りやすくなり
肌が荒れにくくなるという効果が期待できる。
働き
・免疫の機能を正しく働かせ。
・味覚や臭覚を正常に保ち。
・細胞分裂を促し、脱毛を防ぐ。
・皮膚の正常な状態を保つ。
不足すると
・食欲不振や味覚障害の原因に。
・不妊や流産、糖尿病の原因になることがある。
・皮膚が炎症を起こしたり、傷の治りが悪くなる恐れがある。
マグネシウム:
脳や心臓を活性化し精神や気分を安定させる働き。
筋肉・骨の生成にもなくてはならないミネラル。
腎臓結石の治療やコレステロール沈着の予防、糖尿病やアルコール中毒の
予防に用いられるなどマグネシウムは医薬の現場でも活躍。
働き
・心臓や筋肉の活性化を促し。
・体温調節、エネルギーに大きく関わり。
・神経伝達機能とも大きく関わり、興奮を鎮め精神状態を安定。
・集中力を高める効果があると言われている。
・カルシウムと連携し、骨や歯を生成。
不足すると
・筋肉や神経と関わる痙攣や神経過敏症、チック症など顕われる可能性がある。
・イライラや集中力の低下を引き起こす。
・うつ病になるケースもある。
・筋力の低下や骨粗しょう症になることがある。
・動脈硬化、心臓疾患、不整脈などの原因になる恐れ。
ビタミンB群:
ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸
ビオチンの8種類をまとめてビタミンB群と呼び。
食事から摂ったタンパク質、脂肪、炭水化物など分解して効率よく
エネルギーに変え、ビタミンB群はこの酵素の働きをサポート。
働き
・B1が精神の安定、成長の促進、心臓機能の正常化。
・B2が健康な髪・肌づくり、視力の向上、動脈硬化予防。
・B12が記憶力・集中力の高まり、貧血防止、神経の働きの正常化。
不足すると
・B1不足は、食欲不振や筋肉痛、脚気などの原因に。
・B2不足は、口内炎や口角炎、目の充血や結膜炎を引き起こす。
・B12不足は、神経過敏、神経痛、悪性貧血の原因に。
・妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児に障害をもたらす恐れあり。
ビタミンE:
細胞の老化を遅らせる抗酸化作用という働き。
若さを保つため大切な役割を果たす栄養素。
働き
・動脈硬化を予防、脳卒中や心臓疾患も防ぐ。
・血行を良くする働き、冷え性やしもやけの方は積極的に摂る。
・生活習慣病の予防にも欠かせません。
・他のビタミンが効率よく働くようにサポートする役割。
不足すると
・細胞の老化が進むと皮膚は衰え、シミやソバカスの原因に。
・ホルモンの分泌に悪い影響が出ます。
・血行が悪くなります。
あずきと比較
糖質
代表に精白米100g当たり75g、あずき糖質100g中当たり約54g、
糖質の多いバナナ100g当たり約22.6g、カボチャ100g当たり約17.5g。
タンパク質
あずきはアジの2倍のタンパク質を含む。
あずきと同量は牛モモ肉・鶏肉
食物繊維
食物繊維は、100g当たり17.8g。
食物繊維を多く含む食材として有名なゴボウ100g当たり5.7gですから、
あずきがいかに多くの食物繊維を含んでいるか分かるでしょう。
ポリフェノール
赤ワインに多く含まれていることで有名、あずきは赤ワインよりはるかに多い
ポリフェノールが含まれ、その含有量は、赤ワイン100g当たり300mgに対し、
あずきの種子100g当たり400mgから600mgと多い。
サポニン
煮出すと流出してしまい、あずきの煮汁には多くのサポニンが含まれ、
サポニンを効果的に摂取するには、適度にアクを残すことも必要。
アントシアニン
あずきの種皮に含まれ、効果的に摂るには、あずきの皮の部分を
なるべく食べるようにし、あんこから効率的に摂るなら、こしあんよりも
つぶあんの方が有効。
鉄分
ほうれん草に多く含まれてるイメージですが、あずきも鉄分の宝庫。
おひたし100g当たりの鉄分はおよそ0.9g。
大福1個分に相当するつぶあん70gに含まれる鉄分は1.5g。
効率的に鉄分を摂取できる食材。
カリウム
加熱に弱いとされ、あずきは茹でてもこの内から460mgの
カリウムを摂取することができる。
カリウムを多く含んだ食材の代表バナナ100g中に含むカリウム量が
350から360mg程度ですから、あずきのカリウム摂取はワンランク上
亜鉛
あずき100gに含まれる亜鉛の量は2.3mg。ウナギの蒲焼1串とほぼ同じ量。
あずきは茹でると亜鉛をほとんど失ってしまうが、こしあんであれば1.1mg、
半分程度の損失に留めることができる。
マグネシウム
あずき100g当たりに含まれるマグネシウムの量は120mg。
玄米ご飯1杯のマグネシウム量がおよそ59mg、
あずきはマグネシウムを効率よく摂れる。
他にマグネシウムを豊富に含む食材に、にぼし、ごま、青のり
ビタミンB群
B2、B6、B1も含まれ、B1の量は100g中に0.45mg、
あんこなどに加工した場合ほとんど消滅。
これに比べ、茹であずきなら約1/3程度に減少する程度で済み
摂るなら茹であずきがお勧め。
ビタミンE
あずきは100g当たり0.6mgのビタミンEが含まれ、
豆類全般にビタミンEが多く含まれている。
アーモンド100g当たり29.6mg、ヘーゼルナッツ100g当たり19.0mg
のビタミンEが含まれる。
効果は~
☆ダイエット
サポニンは、中性脂肪の値を下げると同時に利尿作用を促し、
余分な水分を排出し便通を活性化する食物繊維が含まれ、
ダイエット時に不足しがちな栄養素、糖質や鉄分など重要な栄養素
もしっかり補給。
☆解毒作用
生活環境の中で、知らずに有害な物質を体内に取り込んでしまう
恐れがある。
食物繊維は、一般食品中の添加物や農薬・ダイオキシンといった
体内の有害な物質を排出してくれる働きがある。
食物繊維が便通を良くし、大腸が有害物質にさらされる時間が
短くなるので、大腸ガンの予防にも効果的。
亜鉛は、水銀を始めとする有害なミネラルを排出。
水虫やニキビなどのお肌対策にも有効。
☆老化防止
身体に欠かせない酸素。
体内に入った酸素の中で、特に酸化力の強いものを活性酸素と言い、
増えすぎると、細胞や組織を傷つけ老化現象が始まる。
細胞が老化すれば、皮膚にシワやシミができ始め、血管はもろくなり、
動脈硬化など深刻な症状が起こることや筋肉・内臓も衰えます。
細胞の老化を抑えてくれる栄養素があずきにたっぷり含まれている。
アントシアニンはポリフェノールの一種でビタミンEにも抗酸化効果がある。
☆快便
便秘は万病のもと。便通が悪ければ、健康的な生活とは言えません。
便秘は肌荒れ・肥満の原因、便が発する有害物質が原因で
大腸ガンを発生させる恐れさえあるのです。
腸で発生・吸収された有害な毒素は、血管を通して身体中を駆け巡り、
高血圧、動脈硬化、脳血栓など生活習慣病を引き起こすことに。
食物繊維は便の量を多く・やわらかく・腸壁を刺激して排便をスムーズに。
便秘や宿便にお悩みの方、快便の為にあずきを積極的に摂りましょう。
☆サラサラ血
血液中のコレステロール値や中性脂肪が高いと血はドロドロに。
ドロ血は血管を詰まらせ、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞など
病気の原因になる事も。
サラサラに保つには、血中のコレステロール値を下げる必要あり、
活躍してくれるのがサポニン。
血中のコレステロールや中性脂肪を抑制する働きがあり、
あずきの種皮に含まれるアントシアニンは、血小板が凝集して
ドロドロになるのを防ぐ血小板凝集抑制効果があると言われてます。
最悪の場合死に至るケースさえあるドロドロ血。
しっかりとあずきを摂って防止。
☆疲れ目
長時間パソコンと向き合う仕事・テレビの見すぎ、
周りの環境は疲れ目を招く原因であふれ、目の周りや眼球の筋肉が
疲労し毛細血管の血行が悪くなることで起こる。
効果がある食品としてブルーベリーが有名。
含有成分のアントシアニンが毛細血管の血行を良くし細胞の老化を防ぐ
疲れ目の解消だけでなく、視力の回復も期待できます。
アントシアニンはあずきの皮に含まれ、積極的に摂取したい場合は
あずきの皮の部分をなるべく食べるように。
☆貧血
血液中のヘモグロビンの量が減少すると起こる。
酸素と結びつく物質、血液の循環により、臓器や細胞に
酸素を送る重要な役割。
ゆき届かなくなると、酸欠により貧血症状を起こす。
めまいや頭痛、肩こりや冷え性などの症状が出始め、
消化不良・動悸・息切れなど起こす場合も。
貧血と関係する鉄はヘモグロビンを構成する主な物質。
タンパク質は赤血球を作る上で必要、貧血予防に効果的栄養素。
☆むくみ
塩分や水分の摂りすぎはむくみ原因の一つ。
細胞はバランスをとるため多くの水分を蓄えようとし、
水分を摂りすぎると体内に蓄積させる結果に。
これらの原因が引き金にむくみを引き起こす。
予防は水分バランスを正常に保つ力を発揮するカリウムやサポニン。
細胞の中にあるカリウムは血液中のナトリウムとバランスをとって
塩分をコントロール。
サポニンは体内の水分バランスを調節する働き。
☆高血圧
日本人の死亡原因2位、3位は心臓病と脳血管疾患。
高血圧が関与して起こる病気。
高血圧が続くと圧力に耐えようと血管の壁が次第に厚くなり、
血管が硬く狭くなって動脈硬化に。
血管に傷ができるとコレステロールが付着し貯まりやすくなる。
心臓・各臓器へ血管が張りめぐされているだけに血管自体がもろくなると、
臓器へ大きなダメージを与えかねません。
高血圧の原因は様々ですがストレスや飲酒、喫煙、運動不足を始め、
塩分の摂りすぎや肥満も主要な原因。
塩分を控え食生活の改善、高血圧を予防する栄養素を摂るのも大切。
サポニンは、中性脂肪の値を下げ高血圧を予防。
マグネシウムは毛細血管を広げ血圧を下げる働き。
カリウムは体内の塩分を調整し、不要な塩分を排出してくれる。
諸悪の根源の高血圧をあずきパワーで予防しよう。
☆疲れ
激しい運動をしてないのに、重苦しく感じる疲れ。
それは栄養不足からきている可能性が。
筋肉や身体の器官が、エネルギー切れになっているかも。
疲れさせず機能させるには、エネルギーとなる栄養素が必要。
主成分でもある糖質は、脳や神経の働きを活性化し、
筋肉の動きを活発にするエネルギーとなる。
ビタミンB1は糖質を効果的にエネルギーに変え、筋肉に蓄積され
疲労物質に変わるのを防ぐ。
鉄分は身体中に酸素を供給し、各器官の機能を活性化。
マグネシウムは心臓や脳、神経の働きを活発にするだけでなく、
精神的な安定ももたらしてくれる。
疲れを明日に残さない元気な毎日を過ごすために欠かせない食材。
☆二日酔い
翌日に頭痛と吐き気に悩まされるのが二日酔い。
体内に有害物質のアセトアルデヒドが蓄積することで起こる。
通常は肝臓がアセトアルデヒドを分解してくれるが、
短時間で大量のアルコールを摂取し、その作業が追いつかないと、
毒素が体内に残る。
サポニンやカリウムは、利尿作用を促し余分な水分や有害物質を
対外に排出する働きがあり。
サポニンは肝機能を向上させる効果もあり一石二鳥。
あずき、あんこ、あずき茶と色々関連食品がある
積極的に食べよう
あずき茶は健康を志向する清涼飲料水
新しいお酒の飲み方が実現できる、
混ぜて炊飯ができる「食」の用途まで持った、
古くて新しい健康飲料。
スイーツを中心に従来の商品の範疇を超え、
食生活とより深く身近になれる飲料
あずき茶割り・あずきカシス
ローソンやアマゾンで
美味しいスイーツ有難う御座いました