創業1637年(寛永14年)初代・大倉治右衛門という方が京都伏見にて創業
屋号を笠置屋・酒銘を玉の泉と称し、明治時代には酒造りに科学技術を
導入し、樽詰全盛時代に防腐剤なしのびん詰を販売
明治43年にはコップ付き小びんが当時の鉄道省で駅売りの酒として
採用され、月桂冠が広く知られるきっかけになったそうです。
その後も品質第一をモットーに日本で初めて年間を通じた酒造りを行う
四季醸造システムや新規技術を活用しながら品質の高い酒を醸造しており、
近年ではアメリカで酒造蔵を稼動させ、世界に日本酒を広めるなど
つねに革新性・創造性をもってチャレンジを続けながら
お客様に世界最高品質の商品をお届けしている企業様です。
今回ご紹介するのはキレイ梅酒です。
会場では食前酒として試飲いたしましたがサラ~と頂けました。
キレイを応援する機能性リキュール
社会との関わりや自宅での多忙な生活を送る女性を対象に、
国産梅100%使用し香料・着色料・酸味料無添加の梅酒で、
コラーゲンペプチドを配合した機能性リキュールです。
まろやかでさわやかな
甘みのある味わい。
おいしく楽しみながらキレイになれちゃうなんて
とっても魅力的
コラーゲンは肌(皮膚の真皮層)の水分を除いた70%以上を構成する
たんぱく質の一つで肌にハリと弾力を与え若々しさの土台となる成分です。
コラーゲンペプチドはコラーゲンを分解し、アミノ酸がいくつか集まった
ペプチドと呼ぶ単位まで小さくした物質で、より効率よい摂取が期待できる。
キレイ梅酒300mlには3000mg
プチムーンキレイ梅酒135mlには1300mg配合
(いずれも商品1本あたり100ml中1000mg相当)
小売価格 キレイ梅酒300ml¥380 プチムーンキレイ梅酒135ml¥215
アルコール分は7度です。
5~7度程の低温に冷やして又は氷を入れて飲むのがオススメだそうです。
梅酒は女性を中心に幅広く親しまれ、飲用する理由を聞いた調査によると
健康や美容への期待が多く見られ、アンチエイジング(老化予防)への
ニーズに着目し
キレイを応援するをコンセプトに商品化
流石アンテナ張ってますね~
パッケージもあざやかな赤系のベースに紅梅と白梅のイラスト
さらに黄金色で+Collagen(コラーゲン)の文字で、
手に取りやすいと思いました。
梅雨も明けましたがこの言葉にも梅という字が入っていますね。
梅の実は今が旬で梅雨(つゆ・ばいう)というのは
梅の実が熟すころの長雨ということから梅の雨 と書くように
なったと言われています。
梅酒ブーム・アルコールが縮小する中、梅酒の売り上げは伸び続けています。
5年間で2倍近くに拡大しています。
ブームが長く続いていることが伺えますね
ブームを受けてアルコールメーカーは競って沢山の梅酒を販売
しています。
経済不況で家庭でお酒を飲む機会が増え、
甘くて飲みやすいのでお酒の弱い方や身体に優しそうと
健康志向な男女問わず親しまれています
家庭で作ろうという人も最近増えているそうですよ。
私の実家でも昔は漬けていて、角砂糖の量を多くした甘いバージョンや
少なめさっぱりバージョンと極めつけは朝鮮人参を入れた物
これは苦かった記憶があります
子供の頃虚弱体質だったので、小さなキャップ一杯飲まされてました。
懐かしいなぁ~そして母へ有難う御座いました。
忙しい現代人は自宅で漬けるのは大変ですし、
こんな成分入ってたらいいな~は自作では限界がありますもん。
今回月桂冠様のコラーゲン梅酒の大ファンになりました。
美肌になれる梅酒をシリーズで出してほしいなっ
ヒアルロン酸とか黒糖・クコの実とか・・・楽しみですね~
これからも応援しています。