自分は人のことばかり考えてしまいます。
人の視線ばかりを気にしてしまいます。
でも、気にする割には何かその人の為にしてあげれたことがなかった。
前まではそんな自分の性格が嫌だった。オドオドしているだけで何も出来ない自分が。
そんな私でも、最近は自分の性格でよかったと思えるようになりました。
今回は、そう思えるまでの道程を語らせていただきます。
私はHSP?
HSPとは何ぞや?と思われた方もいらっしゃるかもしれないので説明させていただきますね。
HSPとは、簡単にまとめると「物事を他人よりも敏感に感じ取ってしまう」という性格なんです。
例として、自分が誰かに挨拶をして無視されてしまったときを題に考えてみると、大抵の人は気分は悪いでしょうが受け流すことが出来ると思います。
しかし、HSP気質の人は「自分は何か相手の機嫌を損ねるような事をしてしまったのだろうか」とか「相手は自分の事が嫌いなのかもしれない」、
「どうしよう、なんで無視されたのだろう」などと考えすぎてしまうのです。
こんな感じでざっくりとではありますが、わかっていただけたでしょうか?
私も小さい頃からこんな風に何かあっては大袈裟に落ち込んで、人のことに敏感だったんです。
こんな風に同じような悩みを持っている人はいないかな?とネットで検索をしてみた結果、自己判断ではありますがHSP気質なんだなと気付きました。
中学生になってからは、受験をした為慣れない環境で1人きりだった事や部活に入った事、生徒会に入ったことなども相まって、前よりも数倍人との関わり方で悩む事が多くなりました。
小学生だった頃とは違い、人の為に何をするべきなのかを考えて行動しなければならなくて、それが本当に辛かったんです。
何で自分はこんなに人を気にしてしまうのだろうと。自分の性格が嫌で嫌で仕方がありませんでした。
その中でも1番悩みが多かったのが部活です。
同級生達がどんどんと才能を開花させ、どんどんと活躍していく。
そんな中、自分だけが何も出来ず、自分の才能の無さに絶望していました。
未来には…。
今年、私は中学2年生になりました。
中2になると、学校生活にはある程度慣れてきて、中々充実した毎日を送れている方になってきました。
あんなに嫌だと思っていた部活でも、自分のできることをやれているし、先生にも褒めらることが増えてきた。
そこで私は気付きます。
「なんか、なるようになったな」と…。
悩んでいた中1の時にはこんな風になるとは思ってもいませんでしたが、結局悩んでたってなるようになるんですね。
未来には抗えません…。
なるようにしかならない
これまでHSPの事は嫌なもの、と思い込んでいましたが、案外そうではありませんね。
HSP気質な私だからこそ気付けることや、人の傷みに共感出来るのです。
(感情移入のし過ぎで、常に涙腺はゆるゆるですが…。)
きっと、私はこれから先も悩み続ける事でしょう。
悩みが無い人間なんてそういません。
それでも大丈夫。私にはたくさんの味方が居るんだって気が付いたから。
「大丈夫、なるようにしかならないから。」
これは私の両親の口癖です。
私は本当に恵まれています。
ここに生まれてこれてよかった。