2009.4.23 横浜出港日船

ドキドキとワクワクの気持ちで船に乗ったのが懐かしいなぁ~


初日にまず驚いたことはスタッフの国際色の豊かさ★★

船長など船会社スタッフはギリシャなどヨーロッパ系、ハウスキーパーやレストランスタッフは東南アジアや中南米、英語の先生は北米、イギリス、オセアニア、ヨーロッパなど、かつてないほど多くの日本人以外の人たちと一緒に過ごすことになるんだなぁってびっくり!

(各部署に数名日本人もいらっしゃいました。)


乗船者とピースボートと旅行会社はほぼ日本人なので圧倒的に日本人が多いのだけれど、

日本人以外との公用語は英語。


これを機会に英語がんばるぞ~って思ったあの日からもうすぐ5ヵ月。

全く話せなかった船に乗る前よりは上達したと思うけれど、まだまだ初心者なので地元の英会話スクールに入ることにしました学校


船で英語プログラムを受講していたのがきっかけで、スクールに通うことに。

英語を話せるようになりたいとは思っていたけど、学校に通う勇気がなくて…汗


けれど船のプログラムは「コミュニケーションツールとして英語を使おう」というコンセプト。

きれいな英語・正確な英語を話すのが目標でなく、伝えようとすることが大事、と英語への恐怖心をなくしてくれました音符

日本人同士の会話でも「今何て言ったの?」って聞き返したり、「それって何~?」って意味を聞いたりするように、英語が聞き取れなくても、知らない単語が出てきても、聞き返せばOK!って妙な自信がついちゃった笑

けどこのことが私の中でけっこう大きくて、教えてくれた先生たちに感謝キャッ☆


それと、世界を旅して英語くらいは話せるようになりたいなぁ…って思ったのも後押しに水玉


今回旅した国の言語は中国語、シングリッシュ(シンガポール英語)、アラビア語、ギリシャ語、イタリア語、スペイン語、フランス語、スウェーデン語、ロシア語、フィンランド語、デンマーク語、ノルウェー語、アイスランド語、英語…

14ヵ国語あって、標識が全く分からなくて苦労した国もたくさん汗

改めて言語の多さを感じたけど、第二母国語として英語を話す人は10億人!

スペイン語が公用語の国も多くて、話せたらなぁって思うけど敷居が高いので(スクールも少ないし)、やはり英語かな、と。


船のスタッフの中には3~4ヶ国語話せる人が何人もいて、そういう人たちを見ると私も2ヶ国語目ならがんばれる気がする運動会


ということで、中学生以来の習い事、がんばってみますきいくまぷー





ただいまー音譜

日本に戻ってから、もう2週間が経ちました。

すぐに仕事に復帰したこともあり、

「私、本当に地球一周したのかしらはてなマークはてなマーク」と思ってしまうくらい、遠い過去に思えたり。。笑


旅ではとても濃い112日間を過ごせました黄色い花

すごく強く思ったのは、「私、世界について知らなさすぎた!!」ということ。


’世界’という言葉には私の中でいろいろな意味があって、

地球そのものであったり、他国、日本、自分の生きる環境、

特定の地域、学問etc.…とあらゆるカテゴリーになり得るのだけれど、

何においても知らないことが多かった。


知るということは、今まで知らなかったことを知れるので嬉しかったり、楽しかったりするけれど、

いつもそう、という訳にはいかなくて、時に悲しかったり、受け入れがたい事実に心が痛むここもあった。

けれど、「知らなければ良かった」とは思わなかった。

知らないでいることの方が、怖いと思うようになった。


けれど、人が知れるのには限りがある。

どんなに経験が豊かそうに見える人でも、経験が乏しい分野もあるだろうから。

なので、知ろうとすること、知らないことを恥じずに知ろうとすることが大切なのだと思う。


私についても、旅に出る前よりは知っていることが増えたけれど、決して多いとは思わないので

もっともっと知る努力をしていきたいと思う。


旅で知ったこと、そして感じたこと、その時の思いを忘れたくないので、これから書き綴っていきたいと思いますメモ


旅を思い出だけでなく、これからに繋げられるように…キラキラ




旅について、「この国のここが良かったよ~キラキラ」とか、ハプニングのーたいとるとか、ゆる~い感じで書いていく予定が、

書き始めると力が入ってしまう…あせる(笑)

けど、アップのペースは確実にゆるいと思うので(笑)、

またのぞいてみてください♪





地球を一周して、日本に戻ってきた。

「あれ?日本の景色ってこんなにきれいだったっけ…。」


地球をひと周りして、いろんな景色を見て、たくさんの美しい景色に出会った。


美しさに魅き込まれ、そのたびに心が震えた。


青い海、蒼い海、みどりの海、透明の海…。

オレンジの空、深紅の空、淡い紫の空、ぞう色の空…。


あんなにも感動できたのは、感受性が豊かになっていたからなのかなぁ?


そのままの心で日本に戻って来られたのだろう。

いつもの風景がこれまでにないほど美しかった。


旅に出る前は、美しい景色はずーーっと遠いどこかにあるのだと思っていた。


美しい景色を求めて、ずーーっと遠くまで行かないといけないと思っていた。


けれど、そうではなかった。


確かに、そこにしかない‘美しさ’はそこまで行かなければならないけれど、

私たちの近くにも、美しい景色はいっぱいあるよ。


美しいと思えるのは、単にそのものが美しいだけでなく、そう思える心があるかどうかなのだ。


地球を一周して初めて、そのことに気が付いた。


ずいぶん時間がかかったけれど、この‘気付き’は私にとってかけがえのないもの。


地球一周で手に入れた、大切なもののひとつ。


この心を持っていれば、

私はいつでも美しい景色に出会える。



美しき景色は、世界のどこにでもあるのだから。