春の京都

春の京都は桜だらけ
関東とは違い、枝下が多かったです

４月１日は、都をどりの開演日という情報を聞きつけ、早速チケット購入夕方４時から見に行きました
まず、見番の大きさが桁外れ
見番とは…
芸者さんの事務所兼寮的な役割を持つのが置屋と呼ばれ
そのいくつかの置屋が所属する本社みたいな所ですね。そこで芸者さん達は、お稽古やイベントを行います。何かの旅館かと思う位の広さでした。さすがは元遊郭。
次に、外人さん多ぃです京都の風情を味わうというよりも外人さんの多さに圧倒されました。

開演とともにお囃子がなり響き、舞台枠両袖の入り口からまいこさんが沢山
綺麗
女性は世の中にたくさん美人な方々がいらっしゃいますが、全員が全員集まると、どうしても背丈や目鼻立ちの個性でバラバラに見えるものです。
しかし流石祇園、まるで人形が踊ってるように粒揃いでした。
踊りも、完璧すぎる
なんなんだこの人達
凄すぎる
という感じでした感動
１時間４千円と高めに感じますが、価値はあります。


通な情報では、１０月に行われる会の方が､もっと本格的らしいです
でも…ご贔屓さんばっかりなのかな

春爛漫

テスト一週間前
実は神戸～広島～山口～行ってました(^o^)

神戸は自分が想像していたよりも、こじんまりとしていて、治安が良く、景気は悪いという感じで
でも鯛や蛸が絶品でした。

広島は本当に悲しい歴史を持つ街で、このような惨劇の過ちは二度と繰り返してはいけないと心の底から感じました。どうか安らかに…